森永版 轟轟戦隊ボウケンジャー 後期
2009年03月28日 14:56
150円×6種で発売。「ボウケンジャー」の最終メカである「ダイボイジャー」を中心としたラインナップになっている。
1、ゴーゴーコマンダー(ゴーゴービークル14号) 4、ゴーゴーアタッカー(ゴーゴービークル17号)
2、ゴーゴーキャリアー(ゴーゴービークル15号) 5、ゴーゴーローダー(ゴーゴービークル18号)
3、ゴーゴーファイター(ゴーゴービークル16号) 6、ボウケンシルバー+合体用パーツ
カッコ内の明記は商品の外箱に書いてあり、コマンダーやキャリアーなどとは何故か書いてません。
劇中では「ダイボウケン」の1.5倍ほどの大きさを誇る「ダイボイジャー」だが、森永版はミニプラ同様?「ダイボウケン」より少し小さいサイズにて商品化されている。
「ゴーゴーボイジャー」
14号~18号が合体した超巨大戦艦型ビークル。最終的には宇宙に行っちゃいます
初めて劇中で登場した形態で、通常はこのままドックで待機している
「ボイジャーダイボウケン」
「ダイボウケンが」ゴーゴーボイジャー」に搭乗し攻撃を仕掛ける形態
ただサイズが全く噛み合わないため、どの角度で見ても無理がありすぎる
「ゴーゴーコマンダー」
ボウケンレッドが搭乗するマシン。司令塔的役割を要する。顔は丸出しだが
「ゴーゴーキャリアー」
ボウケンブラックが搭乗する輸送型マシン
「ゴーゴーファイター」
ボウケンブルーが搭乗する戦闘機型マシン
「ゴーゴーアタッカー」
ボウケンイエローが搭乗する戦闘爆撃機型マシン
「ゴーゴーローダー」
ボウケンピンクが搭乗するロードローラー型マシン
「ボイジャーフォーメーション、超絶轟轟合体!」
「ダイボイジャー!!」
「ダイボイジャー」
顔が大きいので、中々迫力は出せません
頭部はほんの少しだけ左右に振れます
モモが合体用パーツになっている。そのお陰か膝を曲げる事ができる
他の可動は腕と脚の付け根が回せる位
「アドベンチャーダブルスクリュー」という必殺技
合体の恩恵で手首が回転するので再現できる。結構凄いと思う
腕と脚がハの字に開くのはありがたいが、どうやっても迫力に欠けるなぁ
森永版「ボウケンジャー」で発売されたビークルたち
「ダイボウケン」と「ダイボイジャー」
以上、森永で発売された「ダイボイジャー」でした。
小さいのは仕様が無いとして、2形態に変形可能なのは凄い。バランス的には頭でっかちになってしまったのは残念だが、ひょっとしたらミニプラより劇中に近いシルエットになっているかも。
今回は下地が青で「ダイボイジャー」そのものが青をベースにしているため、それほど塗装する箇所は多くありませんでした。
以上で森永版「ボウケンジャー」の紹介は終了となります。「ボウケンジャー」の複雑であり細かい造形のビークルたちを上手い具合にまとめ上げ、小さいながらもできる限り再現させた商品。オマケとしては十分遊び甲斐のある優れたオモチャと云えるでしょう。
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