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よなよなペンギン 09年日本/フランス

2010年01月07日 17:57

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2009年12月30日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★★★★★☆☆☆☆

監督/原作:りんたろう

脚本:金春智子

声の出演:森迫永依、田中麗奈、太田光(爆笑問題)、田中裕二(爆笑問題)、松本梨香、ダンディ坂野、ヒロシ、小島よしお、田中れいな(モー娘)、リンリン(モー娘)、山寺宏一、高橋ジョージ、藤村俊二、柄本明ほか

配給:松竹

上映時間:88分

日本のアニメーション界の礎を築いてきたりんたろう監督による、子供に向けたファンタジー作品。全編フルCG映画だが、独特の色合いで表現しているためちょっと変わった印象を受ける作品でもある。
よなよな街を歩きまわるペンギンのフードを被った女の子・ココ。ココの願いは大好きだった父の言葉”いつか空を飛ぶ”だったが、友達にはからかわれてしまう。そんなある夜街を歩いていると、空からペンギンのカプセルが落ちてくる。組み立てると動き出し、ココをペンギングッズが満載のペンギンストアへと招待するのだが・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「よなよなペンギン」感想文)


疑問や不満もあるが、比較的素直に楽しむ事ができた作品だった。そう観れた自分にビックリしてしまったが。

「よなよなペンギン」の監督・りんたろう氏や、「ガンダム」シリーズの富野監督なんかもそうだけど、元々アニメを演出したくて業界に入った訳ではないので、”アニメ好きが喜ぶ”的なサービス精神が全然無かったりする。自らの演出理念や信念をあんまり曲げないため、それが作品に融合すると大傑作になったりするんだけど、ハマらないと一気に作品の質が落ちてしまったりもする。”アニメであるから””子供向きだから”とかいう、こうしとけば収まりが付くみたいな妥協案に揺らがないんじゃないかと思う。もちろんその資質は監督業に絶対必要なんだけど。

だから今回の作品も”りんたろう印の子供向け作品”になってしまう。「よなよなペンギン」で表現された事は子供に向けてではあるんだけど、あくまでりんたろう氏の価値観によって生まれた倫理感や表現なのだ。変な言い方になってしまったが、りんたろう氏が子供に向けた作品を真摯に取り組んでいるって事実は決して揺るがないんだけど、それが今の子供たちに響くか?という世代間ギャップを感じてしまったと云えば判り易いだろうか?

例えば(例え下手になると思います)現場一筋で鍛え上げられてきたベテラン監督が、ケータイ小説原作の作品を演出しても、(傑作になるかどうかは別として)作品のターゲットである年齢層が満足できる作品になるとは思えない。あまりに掛け離れた価値観は、熟練度やセンスだけで埋められるものでは無いし、ましてや理屈でどうにかなるモノでもないのだから。そんな判り難い隔たりみたいのがこの作品から何となく漂っている・・・ような気がするのだ。

まあ私自身は楽しめたんだから文句を言われる筋合いはないんだろうけど。



とまあそんな訳で、この「よなよなペンギン」をもちまして2009年下半期の映画の感想記事は終了となります。昨年末公開された中では「ヤマト」や「パブリック・エネミーズ」なんかはこれから観る可能性もありますが、まあベストやワーストに選出される事は無いと思うのでここまでの中から下半期のベスト&ワーストを決めたいと思います。できれば年間通してのベスト&ワーストも記事にできればな、とも思っております。

今週の土曜日(1/9)辺りに書ければいいなぁ・・・(希望だけを掲げて遠い眼をしてみる)。
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スノープリンス 禁じられた恋のメロディ 09年日本

2010年01月07日 14:56

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2009年12月29日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

監督:松岡錠司

作:小山薫堂

出演:森本慎太郎、チビ(犬)、桑島真里乃、香川照之、壇れい、マイコ、山本學、浅野忠信、中村嘉葎雄、岸恵子ほか

主題歌:「スノープリンス」スノープリンス合唱団(ジャニーズ・エンタテインメント)

配給:松竹

上映時間:115分

「おくりびと」の脚本を手掛けた小山薫堂作による、”日本版フランダースの犬”を目指したらしい作品。色々と触れ込みはあるが、映画に対して何の愛情も感じられない駄作である事に間違はない。私にとってはね。
雪深い北国のある小さな村。両親がいない10歳の草太は祖父と二人で慎ましく暮らしていた。貧しくて学校にも通えないが、絵描きを夢見ながら幼馴染の早代や捨てられた子犬チビと共に楽しく日々を過ごし、二人はまわりの反対をよそに心を通わせていくのだった。ある日村にサーカスがやってきたのだが、祖父の反対もあり貧乏な草太は観に行く事ができない。だが早代の誘いもあって何とか忍び込んで観る事ができたのだが・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「スノープリンス 禁じられた恋のメロディ」感想文)


一体何のために造られたのか、皆目見当も付かない作品。誰が「日本版フランダースの犬」を観たいなんてぬかしたのかは知らないが、そんな要素は微塵も反映されてないよ、この作品。それじゃあ造る意味ないでしょ?

大真面目にいい作品が出来上がったと思っているんだったら映画を造るセンスはゼロだ。もし悪ふざけなら今すぐ映画業界から足を洗って欲しい。どっちに転んでも救いようは無いって事だねェ。TV屋が造る映画の方がはるかに退屈しないで観る事ができるよ。・・・まあどっちもどっちだけど。

ただこの作品が批判の対象に挙がる理由って作品の出来云々を含め、ジャニーズが深く関わっているからなんだろうなぁ。私は存じ上げないが主演の男の子がジャニーズJrのひとりで、主題歌までジャニーズの連中が兼任しているのだから、何かしらチカラが働いたって勘ぐっても別段不思議は無いしね。脚本は「おくりびと」の奴!とか、監督は「東京タワー」撮った奴!とか、むしろだからこそツマラナイ作品になってしまったと考える方が自然じゃないかな?

何て書いてはいるけど、ジャニーズのタレントに対しては別段思うところは無い。アンチな人も多いと思うけど(特に私のようなブサイクはね)、彼らはそこいらの同年代の連中に比べれば遥かに努力している真面目な連中でしょ。子供時分に自分の意に反して好き勝手できないなんて考えただけでも嫌になっちゃうのに、それを乗り越える精神力を鍛えているんだからよほど男らしいんじゃないかなぁ?まあ同時に脱落者も山ほどいるんだろうけど。

だからと云って何でもしていい影響力があるってのはやっぱり怖い。手を出していい分野があるのは認めるが、今回の映画は明らかに失敗だ。まだまだ手を出していい分野でない事に気が付いて欲しいと切に願うよ!

・・・あちゃー、これから社を挙げて映画業界に進出するって想像したらゾッとしちゃったよ。

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ダンプねえちゃんとホルモン大王 09年日本

2010年01月06日 12:12

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2009年12月26日UPLINK Xにて鑑賞

評価★★★★★★★☆☆☆

監督/脚本/編集:藤原章

出演:宮川ひろみ、デモ田中、坂元啓二、徳元直子、酒徳ごうわく、切通理作、朝生賀子、有馬顕、花くまゆうさく、村田卓実、渋谷拓生、浦島こうじ、吉行由実、篠崎誠、高橋洋ほか

音楽:ピラニア楽団

配給:ダープロ

上映時間:110分

「ラッパー慕情」や「ヒミコさん」などのアンダーグラウンド作品まっしぐらな藤原章監督による、70年代香港映画を模した復讐活劇。というか言葉で何て説明していいか、私のボキャブラリーでは無理な作品である。
とある小さな港町に暮らす通称”ダンプねえちゃん”。将来の夢や目的も無く毎日をブラブラと過ごしていた。そんなある日、世界ケンカ大会のチャンプ・ホルモン大王が港町に流れ着く。周りの心配をよそにいい関係になっていくダンプねえちゃんとホルモン大王。現実と向き合い始めたダンプねえちゃんは、実家のラーメン屋でアルバイトを始める事になる。そんな夢のような時間が過ぎていったある日、自分を慕うポンコが何者かによって・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「ダンプねえちゃんとホルモン大王」感想文)


ハッキリ言って人にオススメするような作品じゃあ無い。アングラ作品も観るけど奥深く入り込めるほど勇気が無い私ぐらいでも何とか楽しめる要素を見付けられる、なんて作品だ。それでも今までの藤原作品に比べれば観易いのではないだろうか?と監督本人が舞台挨拶のとき言っていた。

ただまあハマればこれほど楽しい世界もないんだろうなぁとも思う。同じく舞台挨拶に来ていた井口昇監督なんかその典型例で、高校生のとき藤原監督の主催する自主映画上映会にひとりで行ってしまうぐらいだもの、筋金入りでしょ。それから今の今まで付き合いが続き、井口自身監督という同業者にまでなってしまうんだからねェ。

やっぱその情熱だよなぁ、今の日本映画界に徹底して欠けているのは。売れそうな企画しか映画化しないとか、実績があるから撮らせてやるとか(その実績も海外で賞を受賞したとかね)、そんなんばっかだもん。それでも面白いと云える作品が登場してくれるならいいけど、打率が低すぎるよ!・・・と、いつもの愚痴になってしまいましたとさ。

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アサルトガールズ 09年日本

2009年12月28日 12:46

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2009年12月20日テアトル新宿にて鑑賞

評価★★★☆☆☆☆☆☆☆

監督/脚本:押井守

出演:黒木メイサ、菊池凛子、佐伯日菜子、藤木義勝、イアン・ムーア(声のみ)

音楽:川井憲次

配給:東京テアトル

上映時間:70分

「アヴァロン」以来8年振りとなる押井守監督実写長編作品。「アヴァロン」と同じ仮想空間を舞台としたゲーム内で繰り広げられるSFアクションなんだけど・・・まあ何とも中途半端な作品でした。
熱核戦争後の荒廃とした砂漠がモチーフの仮想空間=。獰猛な巨大モンスター”スナクジラ”の群れがうごめく無法地帯<デザート22>にやってきた命知らずのプレイヤーたち、グレイ・ルシファ・カーネル・イェーガーの4人は、伝説の終端標的(ラスボス)=<マダラスナクジラ>の圧倒的な強さにやむを得ずパーティーを組む事にする。


(Yahoo映画レビューに投稿した「アサルトガールズ」感想文)


ビックリするほど拍子抜けに終わってしまう作品。”試しにやってみました”の度合いが酷すぎで、映画として人前に出していいとは思えなかった。今までの功績があるからこその遊びではあるのだろうけど、もうこれじゃあ宮崎駿の事を悪く言えないんじゃないだろうか?それくらい好き勝手やってしまった作品だ。

私自身は押井作品を観続けてきた事もあり、押井守に対しての結構な耐久力は付いているのだと思っていたが、今回の作品で改めてその耐久力が限界に達した。もしかしたら私自身押井監督に対して期待の基準値を知らず知らずの内に定めてしまったのかもしれないけど・・・それを踏まえてもダメだと思うぞ、今回ばかりは。

もう止めてくれる人や軌道修正してくれる人がいないんじゃないかなぁ。作家として好き勝手表現したいって云う気持ちは判らないではないけど、エンタテインメントであるのは間違いないんだから最低限お客の顔は意識して欲しいんだよねェ。もし押井監督がお客の立場としてこの作品を観せられたら絶対キレると思うんだけど。

「アバター」観て感激してる場合じゃないでしょ!それでも期待はしてるんだからさ!!

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仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010 09年日本

2009年12月19日 16:50

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2009年12月12日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★★★★☆☆☆☆☆

監督:田竜太

脚本:米村正二/三条陸

出演:井上正大、戸谷公人、村井良太、森カンナ、桐山蓮、菅田将暉、山本ひかる、広瀬アリス、及川奈央、石橋蓮司、寺田農、吉川晃司ほか

原作:石ノ森章太郎

配給:東映

上映時間:約90分

毎年夏に映画化されてきた仮面ライダーだったが、今年からライダーの放映時期を戦隊シリーズとズラしたため、変則的プログラムだが年末に初めて映画が製作された。前期に放映していた「ディケイド」の最終回にあたる完結編と、今期からスターとしている「W」の前哨的物語”ビギンズナイト”の2作品が1本の作品の中で描かれている。
世界の破壊者となってしまったディケイドこと士は、夏美やユウスケの願いも虚しく次々とライダーたちを倒していく。謎の女性・岬ユリコに付きまとわれながらも戦い続けた結果、いつしかライダーはユウスケだけになってしまった。そんな中、蝶女とゾル大佐を新たな幹部に引き入れスーパーショッカーが復活してしまう。一方、クリスマスに浮かれていた鳴海探偵事務所に、死んだ筈の姉を探して欲しいと云う依頼が舞い込むのだが・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010」感想文)


タイトルが長い!・・・は置いといて、さすがの何でもアリな世界観のライダーと云えども、今回ばかりはやり過ぎ、というか無理があると思った。

「ディケイド」の完結編と「W」の誕生秘話が存在し、描かれる事には何の疑問も無い。むしろ楽しみと云ってもいい。だがそれをワザワザ劇場にまで引っ張り上げる理由が最後まで判らないし、その想いは作品を観てからも変わらない。つまりこの作品で描かれた内容であれば、TVシリーズに組み込んだ方がより自然に観る事ができると云う事だ。

もちろん劇場版ならではの要素もある。だがそれは基本見た目に楽しむ視覚的要素ばかりであり、物語に深く食い込む事でも、決して外せない要素でもない。「ディケイド」はTVシリーズの続きであり、「W」はTVシリーズの始まりなのだから、それこそTVシリーズの中で描くべき物語であり、実際そういった物語だったからこその疑問なのだ。

例えTVシリーズから派生した映画であっても、その作品の中で物語が始まり収束していくのなら映画化する意味もあるだろう。観客だってひとつの物語を観たという満足感を得られるのだから。未だに続いている「電王」などはいい例で、今年公開された作品も(そりゃあ世界観を知っておいた方がいいだろうが)ひとつの作品として始まり、一応は完結している。ああいったカタチであれば、ファンは基より映画を観るという満足感が得られるのだから製作される事には何の意義も無い(あまり軽はずみに造って欲しくは無いけど)。

今回の作品も別段ツマラナイと云う訳ではない。「ディケイド」の方が消化不良な感じはするが、見所もちゃんと用意されている。それにレビューにも書いたが、今回演出を担当された田監督は”魅せ方”に優れた演出家なので、変な言い方になるが例えツマラナイ物語でも、ある程度の面白さまで底上げする事さえできてしまうのだ。だからもし今回の作品を別の演出家の人が撮ってしまうと、目も当てられないレベルまで落ちてしまう可能性だって・・・ない事も~ないかな?そりゃ幾らなんでも失礼か。

とはいっても映画が公開されればあれだけヒットするんだもんなぁ。今回「ワンピース」が化け物的興行収入を挙げたから2位に甘んじているけど、それが無きゃダントツ首位を取っているでしょ。「ワンピース」も東映が配給だから会社は喜んでるだろうなぁ。東映がアニメと特撮頼りってのは何とも言えない複雑な気持ちではあるけどね。

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大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 09年日本

2009年12月11日 15:29

149.jpg2009年12月6日ラゾーナ川埼にて鑑賞

評価★★★★★★★★★☆

監督:坂本浩一

プロデューサー/脚本:岡部淳也

脚本:梶原辰郎/小林雄次

出演:南翔太、黒部進、森次晃嗣、小西博之、上良早紀、俊藤光利、八戸亮、つるの剛士、五十嵐隼士ほか

声の出演:宮迫博之、宮野真守、団時朗、高峰圭二、真夏竜、蝶野正洋、西岡徳馬、小泉純一郎ほか

主題歌:MISIA「星のように・・・」

制作:円谷プロダクション

配給:ワーナーブラザーズ映画

上映時間:約96分

今までのウルトラマンという作品を受け入れつつもその概念を打ち砕き、新たなステージへと歩き出す事に成功したと云える作品。とにかく今までのウルトラ作品とはまるで違うため、おそらくファンの間では賛否両論沸き起こるだろうが私は支持する。特に低迷したウルトラ映画にあった呪縛は、この作品によって解き放たれたと云ってもいい。
全宇宙の平和を守っているウルトラマンたちの故郷・M78星雲「光の国」が、邪悪な心を持つウルトラマンべリアルの復活によって、壊滅の危機に陥ってしまう。100体もの怪獣を操れる武器”ギガバトルナイザー”を手に入れたべリアルの前にウルトラの戦士たちは次々と倒されてゆく。ひとり残されたウルトラマンメビウスは、任務中であったZAPの隊員で怪獣使いのレイに助けを求め、「光の国」救出のために今、動きだすのだった。


(Yahoo映画レビューに投稿した「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」感想文)


私は結構な特撮ファンだとは思うが、マニアではない。だからどんな作品を観ていても”こうでなければいけない”といったこだわりが良くも悪くもあまり無い。どの作品がどんな事情で完成したのだとしても、なるべくそれをひとつの作品として捉えるようにしている。もちろん特撮作品(特に長くシリーズを続けているような作品)特有と云える、世界観をある程度受け入れてから鑑賞する事ぐらいはするけど。

ただし私の観方が正しいと云っている訳ではなく、私はそういう観方しかできないと云った方が正しいだろう。基本作品そのものを観る事自体が好きであって、名前や必殺技を覚えるとか、それに付随して繰り返し観るなんて事をしないので、漠然と好きな作品は云えるがいわゆるあるあるネタなどを云い合う事ができないのだ。特撮系マニアであればあるほどディープに入り込んでいく事に実はそれほど興味が無かったりする、と云ってしまってもいいだろう。

だから今回のウルトラ映画の変革も割りとスンナリ受け入れる事ができたのだと思う。私はね。だがウルトラシリーズは特撮作品の中でも特に長く続いているシリーズであり、”ウルトラマンらしさ”と云う意味ではその世界観をどの作品よりも守ってきたシリーズだ。これほどの大変革を何も言わずに黙って受け入れろってのもファンはファンで複雑な思いに駆られるのが普通だろう。今まで積み上げてきたモノを壊されるかもしれないのだから。

だがそれでも一度は正面から受け止めて欲しい。様々ディスカッションするのもいいだろう。それから自分の中でどう受け止めるのかを導きだして欲しいのだ。こちらの想像を跳ね返す何かがこの作品には詰まっているのかもしれないんだから。少なくとも私は自分の想像を超えて楽しむ事ができた。純粋なファンとは云えない私の言葉では説得力が乏しいだろうが、ウルトラ映画でこれほどの満足感を得られたのは初めてであり、そこに嘘は無い。

当然だが全員が満足するなんてあり得ない。完璧な作品ではないし不満もある。呪縛を解き放ったとはいえ、世界観を捨て去る事はできないのが現実だ。だがホントの処そんな事はどうでもよく(よくはないが)、ただただカッコよかったのだ、この作品。ポーズひとつ、アクションひとつ取ってもそのどれもがカッコイイ。それだけでお腹一杯満足してしまった。今までウルトラマンではあまり追及してこなかった要素なのでよけいそう感じたのかもしれない。

歴史はもちろん大事だ。”らしさ”を守る事も重要だろう。だがウルトラ映画が変わらなければならない処まで来ていたのも事実(まあ私がそう思っていただけかもしれないが)だ。40年の呪縛を破り、その大偉業を成し遂げた・・・は大げさなので、その道標を造ったのだからそういう意味でこの作品を評価したい。

まあ簡単に言ってしまえばあまり堅苦しく考えないで楽しんで欲しいなって事なんだけど。

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銀色の雨 09年日本

2009年12月10日 16:34

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2009年11月3日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★★★★★☆☆☆☆

監督:鈴井貴之

出演:賀来賢人、前田亜季、中村獅童、濱田マリ、音尾琢真、大島優子、富澤たけし/伊達みきお(サンドウィッチマン)ほか

原作:浅田次郎著「銀色の雨」(「月のしずく」所収)

主題歌:徳永英明「透徹の空」

配給:エスピーオー/マジックアワー

上映時間:113分

北海道発の名物番組「水曜どうでしょう」に出演していたミスターこと鈴井貴之の4作目になる監督作品。今までオリジナル作品を手掛けてきたが、今回初となる原作モノ、しかも浅田次郎原作作品に挑んでいる。
鳥取県の小さな町で、住み込みで新聞配達をしながら高校に通う平井和也。だが問題を起こし、母ひとりの家にも戻りたくない和也は米子に家出をしてしまう。一方、プロボクサー岩井章次は、18年前に捨てた故郷に帰るため米子へと帰省していた。米子で昔の知り合い菊枝に偶然再会した和也は、猫と暮らす彼女のマンションに転がり込む。だがそこに、菊枝の働くバーへ客として来ていた章次までも加わる事になってしまうのだった。


(Yahoo映画レビューに投稿した「銀色の雨」感想文)


やはり浅田次郎の作品は好きになれない。ほとんどの登場人物に感情移入できず、物語は偶然が頼り。とてもではないが大メジャー作家とは思えない。鈴井監督によって空気感の素晴らしい作品になったからこそ最後まで楽しめたが、凡百の演出家ではここまでの作品にはなり得なかったと思う。だからこそ原作者である浅田自身が、ワザワザでかでかと映画化を喜ぶコメントをパンフレットなどに載せたのだろう。

ところで鈴井貴之と云えば「水曜どうでしょう」が思い浮かぶ人も多いだろう。知らない人はサッパリだが、知っているとこれほどハマってしまう番組もあまりない、と云えるほど面白いバラエティ番組だ。今や全国区で有名になった大泉洋と鈴井貴之(番組ではミスターと呼ばれていた)がメインで出演(時折同じ劇団の安田顕なども出演している)し、他にはカメラマンとプロデューサーの計4人だけで構成された、行き当たりバッタリなムチャ企画ばかりをやっている北海道で製作されていた番組といった感じだろうか。

週一での放映が終了し、一時期はスペシャルとして不定期に放映していたが現在は造られていないようだ(現在の大泉の活躍を観てしまうとまあ難しいだろう)。北海道でしか観れない筈の番組が何故これほど全国区に知れ渡ったのかは、もちろん番組の面白さが伝わったからだろう。地方局では今でも定期的に再放送を繰り返しているので、番組の存在さえ知ってさえしまえば観続けてしまう麻薬的魅力のある番組で、口コミで広がるのは時間の問題だったのだ。

ただ番組の面白さを伝えるのは難しい。”電波少年的”という形容詞が浮かび易いが、本質は全くと云っていいほど違うと思う。とにかく「どんだけ過酷な事やらせんだよ!」ってほど大変な目に合っているのに、「スッゲー楽しそうジャン!!」ってくらい楽しそうに見えるのだ。電波は演出によって面白さを倍増している場合が多く、実際やっている人たちにとっては、例えば芸人的に”おいしい”と思えなければ続けられないほど過酷で辛い事を”やらされている”場合が多いと私は感じている。

だが「水曜どうでしょう」はその計算がない、と云うかできないのだ。だから本人たちのモチベーションが非常に重要で、もし”やらされている”と感じてしまえばすぐに番組は成り立たなくなってしまう。番組が成り立ち長く続いたのは、やっている本人に芸人特有の打算が無かったからだ(まあ多少はあるのかもしれないが)。だからこそ面白いだけではない、”愛される番組”になったのだろう。

今の民放各局が同じような番組を造っても、よほどの奇跡でも起こらない限り「水曜どうでしょう」を超える番組は誕生しない。計算高い欲があればあるほど不可能になっていく。もうすでに番組は伝説と化している気さえしてきたよ。それとできたらDVDを全国区で販売して欲しいんだけど。中古でさえ結構な高値が付いてんだよねェ・・・。

何か映画と全く関係ない話題ばかりで申し訳ないです。

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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 09年日本

2009年12月04日 18:18

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2009年11月27日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★★★★☆☆☆☆☆

監督:佐藤祐市

出演:小池徹平、マイコ、池田鉄洋、田中圭、品川祐、中村靖日、千葉雅子、森本レオ、田辺誠一ほか

原作:黒井勇人著「ブラック会社に勤めてるんだが・・・」

配給:アスミック・エース

上映時間:101分

「キサラギ」「守護天使」の佐藤祐市による、2ちゃんねるの書き込みが基ネタのニート救済企画ムービー。ウソ。漫画だろってな個性的出演者ばかりの作品だが、描く物語は至って全うで普通なひとりの男の成長物語である。
高校を中退し、長くニート生活を続けてしまったマ男。だが母親の死をキッカケに一念発起、プログラマの資格を会得して何とか小さなIT企業に就職する事ができた。だがそこはまともな会社とは云えない”ブラック会社”だったのだ。残業は当たり前、先輩の命令は絶対、役に立たない上司、経費は落ちない、あり得ない仕事量を押し付けられる。超過酷な労働を強いられるマ男は、ドンドン追い詰められ限界に向かっていく・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」感想文)


タイトルが長い、マニアックなネタが多い、キャラが漫画、品川がウザいのは当然として腰巾着な井出役の人もちょっとウザい。でも語る物語は至って普通という作品だった。いくら濃いキャラ付けをしても、人間の本質などそう変わるものではないというのを改めて考えさせられる。

ただこの作品に見られる表現方法って、世間的には何処まで認知されているんだろうか?パソコンで2チャンネルに書き込みをするって行為自体、それほど浸透しているようには思えないんだが当たり前のように描写してしまう。ガンダムネタもそうだ。今でこそ多少世間が注目してはいるが、割合からすれば知らない方が普通だろう。だがこの作品はさも誰もが知っているようにネタを挟み込んでくる。

知っている人だけ面白ければそれでいいのかな?それにしては主軸となる物語があまりに普遍的すぎるだろう。年齢を重ねれば誰しも経験する、社会人としての一歩を踏み出す姿が描かれているのだから。それに作品のターゲットはもっと広くてもいい筈なのに何故かあえて狭めてしまう。外見だけで判断するなら冗談で描いているとしか映らない。

まあ原作がそうなんだろうからそれを変えてまでとは言えないけど、もう少し大勢に観て欲しいという努力をする気は無いんだろうか?小池徹平であってもファンの女の子が劇場に来るとは思えないし。ってかファンの人ってどういう風に捉えているんだろうか?それがいつも不思議なんだよなぁ。それに映画の集客をアイドルひとり任せって、そりゃあ全国区で考えれば無理がある。何万人ファンがいようとも、分散すれは一回の上映にはパラパラな人数しか集まらないでしょ。

最近そんな類の作品が増えてきている気がする。私がよく行く映画館は片田舎にあるので尚更客なんかいない。この手の作品だと観客は大体10人もいればいい方(平日の夜だけど)で、片手もいかない事などしょっちゅうだ。劇場に入ったとき誰も座っていない客席を見上げるのはやっぱり切ないよ。

何だかよく判らない話になってきたが、要は有象無象に映画を造り過ぎじゃあないかって事だ。・・・違うかな?

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曲がれ!スプーン 09年日本

2009年12月02日 17:16

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2009年11月26日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★☆☆☆☆☆☆☆☆

監督:本広克行

原作/脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)

出演:長澤まさみ、三宅弘城、諏訪雅、中川晴樹、辻修、川島潤哉、岩井秀人、寺島進、松重豊、甲本雅裕、三代目魚武濱田成夫、ユースケ・サンタマリア、升穀、佐々木蔵之介、平田満、木場勝己、志賀廣太郎ほか

配給:東宝

上映時間:106分

劇団ヨーロッパ企画で上映された戯曲を、「サマータイムマシン・ブルース」でも組んだ本広監督率いるいつもの連中(フ○テレビとかのアレ)が映画化した作品。何つーか・・・こんなんでいいのかね?的な作品でもある。
クリスマス・イヴ、とある町にある喫茶”カフェ・ド・念力”では、年に一度本物のエスパーたちが集いお互いの能力を披露しあうエスパーパーティーなるものが開かれていた。一方超常現象バラエティでADとして働いている桜井米は、プロデューサーから新たなエスパー探しを命じられる。米は全国を飛び回り様々な能力者を名乗る人に合うが、インチキばかりでホンモノなど表れる様子も無く途方に暮れてしまうのだった。


(Yahoo映画レビューに投稿した「曲がれ!スプーン」感想文)


題材や設定は面白い。つまり元の舞台劇は面白いじゃあなかろうか?でも映画化したときにその面白さの全てをぶち壊してしまった・・・と思った。それくらい本広監督のやったであろう映画オリジナル部分がヒドイ。いったい彼は何故今現在も映画監督として君臨できるのだろうか?それが一番の超常現象だ。・・・上手い事言うねェ~。

まあ映画の好みなんてそれこそ人それぞれだから、私の言っている事も単なる好みの問題としか云いようは無いんだけどね。それでもやっぱり「あーそうですか」と納得はできないよなぁ。本広が自分の愚かさに気が付かず映画監督として君臨するために、誰かの才能が押し潰されてしまう可能性だってあるんだから。ってか腐るほどいるだろ、本広よりセンスある奴は。

何だか資本主義が腐ったような業界になっちゃったなぁ、日本映画界は。もちろん一生懸命頑張っている人たちも大勢いるんだけど、才能ある人が開花する機会が失われてしまう芸能なんて何の意味も無いだろう。今回の作品なんて「一般的にはまだまだ知られていない劇団の演目を、私たちが世に知らしめてあげているだよ」なんて感覚で挑んでんじゃないのか?そりゃあビラ配って宣伝するより大衆の眼には触れるだろうよ。でも作品の出来がこれじゃあねェ。

要りもしないパトロンに目を付けられちゃって、好き勝手いじくり回しているバカ親父に見えるよ、フ○テレビの制作陣が。・・・あくまで私の勝手な想像ですよ?ある意味本気で思ってはいますけど。

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ゼロの焦点 09年日本

2009年12月02日 11:29

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2009年11月19日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★★★★★☆☆☆☆

監督/脚本:犬童一心

出演:広末涼子、中谷美紀、木村多江、杉本哲太、崎本大海、野間口徹、黒田福美、本田博太郎、西島秀俊、鹿賀丈史ほか

原作:松本清張著「ゼロの焦点」

配給:東宝映画

上映時間:131分

松本清張生誕100年記念の一環として製作された古典的名作の映画化。日本アカデミー賞に輝く3人の女優の共演が話題にもなっているが、広末は乗り遅れてしまったと云わざるを得ない。あと原作ファンには不評っぽい。
結婚式から1週間、仕事の引き継ぎのため以前の職場である金沢へ戻っていった夫・鵜原憲一。だが何日経っても憲一は帰ってこなかった。お見合い結婚ゆえ夫の事をまだ何も知らない妻・禎子は、その理由を調べるため単身金沢へ赴く事に。会社の同僚たちに調べて貰うものの何の手がかりも得られず時間ばかりが過ぎていった。そんなときかつて夫のお得意先の会社で社長夫人・室田佐和子と、受付嬢・田沼久子というふたりの女性と出会う。


(Yahoo映画レビューに投稿した「ゼロの焦点」感想文)


Yahooの映画レビューをザッと見る限りではどうも不評みたいだなぁ。演技とか時代考証とか原作愛だとか理由は色々あるんだろうけど、原作ファンを満足させるなんてそれこそ至難の業でしょう。まあ松本清張になんの思い入れの無い私には普通に楽しめる作品だったけどね。

っていうか、それが意外だったんだよなぁ。言い方悪いけどこんな古臭い話(古典的名作?)なのに、そんな事観ている内に段々気にならなくなってくる。自分ではあまり好みではない仰々しくドロドロした人間ドラマなんだけど、思いの他のめり込んで観てしまった。また中谷美紀のフルハイテンションな演技に比べ、木村多江の抑えた自然さがいい具合に混じりあっていくのが見事で、それだけでも観る価値があったと云えるだろう。

まあだからといってこれから松本清張の作品を追い掛けるつもりは無いけど。

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雑記(気になった事など)

【訃報】「トップガン」をはじめとする数々のアクション映画を手掛けてきたトニー・スコット監督が亡くなった。しかも自殺であるという可能性が濃厚と報道されている。もちろん他人の心の中が分かるはずもないんだけど、いい意味で頭を使わずスカッとする大作を連射(ここ最近は快作が多かった)してきた監督だっただけに、「何故?」という思いがどうしても頭から離れない。ホント人の気持ちは複雑なのだと実感する。ご冥福をお祈りします。

プロフィール

ひだっちょ

Author:ひだっちょ
埼玉在住のおっさん(パソコンは初心者)
性格:人見知りが激しく偏屈(ヒドイね)
趣味:映画(ホラー以外何でも)
定期購読誌:「映画秘宝」
        「HYPER HOBBY」
TV番組の好み:お笑い番組全般と特撮番組をよく観る.アニメ・ドラマは少々
好きな映画:「グラン・ブルー」
        「あの夏いちばん静かな海」
好きな戦隊:「タイムレンジャー」
        「メガレンジャー」
好きなライダー:「クウガ」「電王」
※個人的に「パワーレンジャー」の日本放映を願っている(切実に!)

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