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トロン:レガシー 10年アメリカ

2011年01月20日 21:33

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2010年12月30日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★★★☆☆☆☆☆☆

監督:ジョセフ・コシンスキー

脚本:エディ・キッツィス、アダム・ホロウィッツ

出演:ギャレット・ヘドランド、ジェフ・ブリッジス、オリヴィア・ワイルド、マイケル・シーン、ボー・ガレット、ブルース・ボックスライトナー、ヤヤ・ダコスタ、セリンダ・スワン、ジェームズ・フレインほか

原題:「TRON:LEGACY」

配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

上映時間:125分

1982年に公開された「トロン」の28年振りとなる続編。しかもジェフ・ブリッジスを始めとした一部の出演者が前作より続投しているという、極めて稀なタイプの続編でもある。・・・何故いまさらって気もするけど。
エンコム社のCEOとなったケヴィンの謎の失踪から20年、27歳に成長した息子のサムは、父の友人であり、ケヴィン失踪後はCEOを務めていたアランに、ケヴィンから謎のメッセージを受け取ったと知らされる。手掛かりを求めかつて父親が経営していたゲームセンター跡を訪れたサムは、隠し部屋の地下に起動状態で置かれていた物質電子変換装置によって、コンピューター内部の世界へと送り込まれてしまい・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「トロン:レガシー」感想文)


前作の「トロン」を観るとよく分かるが、本作は必要以上に前作を意識し継承した作りになっていて、だからこそ未来の3D体験が今ひとつできないのではないか?と勘ぐってしまう。いやまあそういった部分を楽しむ作品でもあるんだけど、正直改めて見直さなければ思い出すのは難しいほど前作に印象はなく、だったら大胆に作り直しちゃえばよかったのでは?なんて思ってしまう。せっかく色々とできる、そのための技術なのだから。

余談。前作の「トロン」を観て一番驚いたのが、本作にも登場するあの輪っかをフリスビーで表現してた事。しかもチラシにあるように高らかに掲げてみたり、あまりに超万能だったりで思わず笑ってしまった。時の流れは凄いのねェ・・・残酷でもあるけど。
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キック・アス 10年イギリス/アメリカ

2011年01月18日 16:34

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2010年12月25日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★★★★★★★★☆

監督/脚本:マシュー・ヴォーン

脚本:ジェーン・ゴールドマン

出演:アーロン・ジョンソン、クリストファー・ミンツ=プラッセ、マーク・ストロング、クロエ・グレース・モレッツ、ニコラス・ケイジ、ギャレット・M・ブラウン、クラーク・デューク、エヴァン・ピーターズほか

原作:マーク・ミラー(コミック)、ジョン・S・ロミタ・Jr

原題:「KICK-ASS」

配給:カルチュア・パブリッシャーズ

上映時間:117分

元々は日本での公開予定が無かった作品。「レイヤー・ケーキ」のマシュー・ヴォーンが監督を務め、「ノーウェアボーイ」のアーロン・ジョンソンが主人公を好演する。実質主役はヒット・ガールを演じたクロエだけど。
アメコミオタクでスーパーヒーローに憧れを抱く高校生・デイヴは、あるとき通販で買い揃えたコスチュームを身にまとい、自身がヒーローとなって街の自警活動を勝手に始めてしまう。だが何の能力も持たない彼はアッサリとチンピラ達に襲われ、入院を余儀なくされてしまうのだった。だが退院したデイヴには、手術による身体的変化が備わっており、その事で一度は諦めたヒーローへの道を再開する事となり・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「キック・アス」感想文)


アメコミが日本でいまひとつ受け入られない(と私は思う)のは、日本人にとってのヒーローという存在が、世界的に見ても極めて珍しい位置にあるからだろう。日本でのヒーロー物となると、そのほとんどは特撮作品に属しており、現実離れした特殊な世界観の上成り立っている作品が多い。理屈は通らずとも、受け手はそんな非現実をすべて受け入れる事で何の疑いもなくその世界観に浸り、嫌な現実を忘れよう・・・とする。多分。

だがアメコミのヒーローは基本”ただの人”であり、作品の世界観は現実に属したモノが殆どである。特殊な能力も理に適った理屈を通す努力を最大限しており、現実との繋がりを決して断ち切る事はしない(理屈が通らない場合は宇宙人にしたりするし)。それでも昔はノーテンキな正義感を振りかざす作品も多かったが、近年はヒーローであるが故の孤独や苦悩と云った、人の内面に迫った作品が数多く登場するようにもなってきた。

「キック・アス」もそんなアメコミ的作品であるのは間違いなく、しかも主人公が生粋のオタクといった、現実的に言えばあまりに痛々しいキャラクターとして登場する。現実からトリップしたいヒーロー好きにとってこれほどの仕打ちはなく、嫌でも現実を叩きつけられてしまう事になるのだ。日本人であれば尚更かもしれない。

なので、もしヒット・ガールがいなければ、彼女の現実にはあり得ない活躍を堪能できなければこの作品をこれほど楽しめたのか?は正直疑問だったりする(しかも彼女はこの作品、最大の問題児でもある)。それを見越し、あそこまでの活躍をさせたのならさすがと唸る他ないが・・・う~んまあ、結果オーライだろう、多分。

それで十分満足しちゃったんだから、それこそ結果オーライなんだけどねェ。

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エリックを探して 09年イギリス/フランス/イタリア/ベルギー/スペイン

2011年01月18日 15:21

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2010年12月25日ヒューマントランストシネマ有楽町にて鑑賞

評価★★★★★★★☆☆☆

監督:ケン・ローチ

脚本:ポール・ラヴァーティ

出演:スティーヴ・エヴェッツ、エリック・カントナ、ステファニー・ビショップ、ジェラルド・カーンズ、ジョン・ヘンショウ、ルーシー=ジョー・ハドソン、ジャスティン・ムーアハウス、マシュー・マクナルティほか

原題:「LOOKING FOR ERIC」

配給:マジックアワー、IMJエンタテインメント

上映時間:117分

「麦の穂をゆらす風」などのイギリスを代表する巨匠・ケン・ローチ監督による、ユーモラスな人間模様を綴った再生物語。母国代表のサッカー選手であったエリック・カントナが本人役で出演しているのも話題。
マンチェスターで働くベテラン郵便配達員・エリックは、家庭における様々な問題を抱えていた事もあって、過労の末に交通事故を起こしてしまう。幸い被害者はなく、自分もすぐに退院できたが、仲間たちの心配をよそに仕事に集中する事ができないでいた。そんなある日エリックは、自分の部屋に貼ってあるサッカー選手のエリック・カントナに話しかけるようになる。すると目の前に本物のカントナが現れ・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「エリックを探して」感想文)


それを誰かに告発する、もしくは自分で自覚してるかは別としても、誰にでも一度はあろう自己啓発を扱った物語であり、それがたとえトリックな反則技な表現であっても、何処か身に沁みる部分がある身近な作品だった。ケン・ローチらしい国民性に根付く語りかけに、理解しがたい部分もあるかもしれないが、それを補っても余りある元気を貰えるのも確かなので、もし気になるのなら是非観て欲しい。

逆に云えばイギリスの、それも生活に根付く文化が垣間見えるのだから、それだけでも価値は十分と云える。生活、家族、仕事、仲間、それにサッカーなど、映画として表現するにはあまりに地味な地域性を、ファンタジックで大騒ぎなコメディにも拘わらず相当密接に描いてある。その手腕は監督のこれまでの実績があってこそであって、だからこそ彼にしか表現できない作品に成り得たのだろう。

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君を想って海をゆく 09年フランス

2011年01月18日 14:34

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2010年12月25日ヒューマントランストシネマ有楽町にて鑑賞

評価★★★★★★★★☆☆

監督/脚本:フィリップ・リオレ

脚本:エマニュエル・クールコル、オリヴィエ・アダム

出演:ヴァンサン・ランドン、フィラ・エヴァルディ、オドレイ・ダナ、デリヤ・エヴェルディ、ティエリ・ゴダール、セリム・アクグルほか

原題:「WELCOME」

配給:ロングライド

上映時間:110分

監督自身による様々なリサーチの上作り上げた、人種・移民問題などを含む無骨な人間ドラマ。監督は「パリ空港の人々」のフィリップ・リオレ、主演は「すべて彼女のために」の名優ヴァンサン・ランドン。
フランスの港町・カレーにたどり着いたクルド人難民のビラルは、恋人の待つイギリス・ロンドンへ渡ろうと密航するも失敗、強制送還されてしまう。密航を諦めたビラルはドーバー海峡を泳いで渡る事を決意、町にあった市民プールで指導員として働いているシモンにコーチを依頼する。始めは「無謀だ」と断ったシモンだったが、あまりに熱心に頼むビラルに根負けし、コーチを引き受けるのだが・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「君を想って海をゆく」感想文)


”善意”という褒められるべき行為を、あえて切り崩す事で人間性の本質に迫ったドラマ。特筆すべきはシモンの人物像で、粗野な私生活やビラルに関わる経緯など、決して聖人とは程遠い生き方ながら、だからこそ避けて通れない人権問題を扱っていながらも、物語の展開に説得力が生まれてくる。そのサジ加減はとにかく絶妙で、単に問題定義を扱ったドラマ以上に我々に様々なモノを語りかけてくるだろう。

”ドーバー海峡横断”といえば、日本ではかつてバラエティで取り上げられていたし、競技としてニュースにもなるから知っている人も多いと思うが、こうした現実が含まれていたとは驚きである。フランスという国のごく一部とはいえ、実情を見せてくれたという意味でも必見だ(実際、作品が公開された事で、政治的問題として扱われるようなったというし)。

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シュレック フォーエバー 10年アメリカ

2011年01月11日 16:46

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2010年12月20日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★★★★★☆☆☆☆

監督:マイク・ミッチェル

脚本:ジョシュ・クラウスナー、ダーレン・レムケ

声の出演:マイク・マイヤーズ、キャメロン・ディアス、エディ・マーフィ、アントニオ・バンデラス、ウォルト・ドーンほか

日本語吹き替え版:濱田雅功、藤原紀香、山寺宏一、竹中直人、劇団ひとり他

原題:「SHREK FOREVER AFTER」

配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン

上映時間:93分

世界中でヒットした人気アニメシリーズ第4弾にして最終作。監督は「スカイ・ハイ」のマイク・ミッチェルで、声の出演は米・日共に毎度お馴染みのメンバーが務めている。今回は2Dの日本語吹き替え版を鑑賞。
かつて化け物として恐れられていたシュレックも、よき伴侶と子宝に恵まれ幸せでのどかな毎日を過ごしていたが、かつての自由な生活を取り戻したいという想いもあった。そんなとき、かつてシュレックの活躍が原因で「遠い遠い国」の王座の地位を奪われたペテン師魔法使い・ランプルスティルスキンが、シュレックの願いを叶えようと契約書へのサインを要求してくる。誘いに乗ったシュレックは軽はずみにサインをしてしまい・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「シュレック フォーエバー」感想文)


「キャッツ・アイ」の最終回みたいな話。・・・的外れかもしれないし、そもそもほとんどの人がピンとこないとは思うけど。ただそういう意味ではツボに入る物語だったんで、普通に面白かったしそこそこちゃんと涙ぐんだりもしちゃったんだけど。・・・とは言ってもそれ以上でもそれ以下でもないんだけど。

一作目は2001年ですか。日本人キャストの人たちも、ここまで長く続くとは思っていなかっただろうねェ。まあでもさすがにこれ以上は続けないだろうけど。

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ロビン・フッド 10年アメリカ/イギリス

2011年01月11日 16:03

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2010年12月20日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★★★★★★★☆☆

監督:リドリー・スコット

脚本:ブライアン・ヘルグランド

出演:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、マーク・ストロング、ウィリアム・ハート、マーク・アディ、オスカー・アイザック、ダニー・ヒューストン、アイリーン・アトキンス、ケヴィン・デュランドほか

原題:「ROBIN HOOD」

配給:東宝東和

上映時間:140分

これまで何度も映画化されてきた、伝説の義賊として有名な「ロビン・フッド」の物語を、「グラディエーター」リドリー・スコット監督とラッセル・クロウ主演のコンビが手掛けた歴史スペクタクル大作。
12世紀末、十字軍の兵士としてフランスでの戦闘に参加していた弓の名手・ロビンは、戦闘によって死去した王を見限り仲間と共に軍を脱走する。だがその矢先、王の遺品を国へと持ち帰る味方兵への敵襲の現場に出くわしてしまう。成り行き上助けたロビンたちは、その中の騎士・ロバートに王国への報告と自分の父親へ遺品の剣を届けて欲しいと瀕死の中頼まれる。仲間を説得し、一度イングランドへと向かう事にしたロビンたちは・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「ロビン・フッド」感想文)


よくも悪くも不満や文句の湧かない手本的な大作映画。実はこういう作品こそ不足してしまっている気もするので、そういう意味では素直に映画というモノを楽しむ事ができた、それが嬉しかった作品でもあった。

・・・まあ他に書く事もないけど。

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シチリア!シチリア! 09年イタリア/フランス

2011年01月11日 15:28

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2010年12月19日シネスイッチ銀座にて鑑賞

評価★★★★★★★☆☆☆

監督/脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ

出演:フランチェスコ・シャンナ、マルガレット・マデ、リナ・サストリ、アンヘラ・モリーナ、サルヴォ・フィカッラ、ヴァレンティノ・ピコーネ、ラウル・ボヴァ、ガエタノ・アロニカ、モニカ・ベルッチほか

原題:「BAARIA」

配給:角川映画

上映時間:151分

「ニュー・シネマ・パラダイス」のイタリアの巨匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督による、故郷シチリア州バーレアを舞台にした、ある家族を50年に亘って描いた壮大な人間賛歌。監督自身の半生が基になってるようだ。
1930年代、イタリアのシチリア州バーレアに牛飼いの次男として生まれたペッピーノ。貧乏ゆえ豊かな暮らしはできなかったが、家族共々故郷にてすくすくと育っていく。やがてファジズムの支配も終わり、第二次世界大戦を経て共和国へと移行したころ、青年へと育ったペッピーノはマンニーナという女性に一目惚れをする。お互い恋へと落ちていく2人だったが、貧しいペッピーノに彼女の家族が交際を認めず・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「シチリア!シチリア!」感想文)


物語らしい物語はなく、バーリアという街の移り変わりを50年に亘って記録した作品、という意味合いが強い。ただただその原風景を体現するだけでも満足はできるんだけど、普通なら(特に「ニュー・シネマ・パラダイス」を期待してしまうと)首を傾げたくなるほどの肩透かしを喰らう作品、となってしまう可能性が高い。

・・・要するに期待の仕方をちょっと変えてみればいいんじゃないかと。

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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 10年イギリス/アメリカ

2010年12月31日 19:40

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2010年12月17日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★★★☆☆☆☆☆☆

監督:デヴィッド・イェーツ

脚本:スティーヴ・クローヴス

出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、トム・フェルトン、レイフ・ファインズ、ブレンダン・グリーソン、ジョン・ハートほか

原作:J・K・ローリング

原題:「HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS:PART1」

配給:ワーナー・ブラザーズ映画

上映時間:146分

J・K・ローリングが手掛けたベストセラーファンタジー小説の映画化第7弾にして、最終章となる2部作の前編。監督はシリーズ5作目以降連投のスティーヴ・クローヴス。主な出演者はいつも通りって事で。
宿敵ヴォルデモート卿の復活によって、魔法学校は基より世界中が暗雲立ちこめる中、17歳になったハリーはロンやハーマイオニーら仲間たちと共に、ヴォルデモート卿の追手を逃れるため変身魔法によるおとり作戦を決行する。犠牲者を出しつつ何とか隠れ家にたどり着いたハリーたちだったが、束の間の休息もそこそこにすぐさま新たな追手がやってきてしまう。ハーマイオニーの機転によってロンと共に難を逃れたハリーたちは・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」感想文)


回を重ねていくごとにワクワクが失われていくハリー・ポッターシリーズ。正直ここ数作品は内容を全く思いだせないほど印象には残っておらず、大げさにいえば長尺を我慢するイベント化しつつあった。画のクオリティは相変わらず素晴らしいし、子供向けとは思えないハードな雰囲気もどちらかと云えば好きなんだけど、とにかく退屈、起こり得るエピソードを重ねていくだけの作業にしか見えないのだ。逆に子供らしさを際立させた方が面白くなるんではないだろうか?という、どうでもいいよけいな心配をしてしまう。

私はハリポのファンでないからこうも好き勝手云ってしまうが、ファンの方々はどういった心境で捉えているんだろうか?それとも原作に忠実、もしくはその意図をくみ取った映像化になっているのだろうか?Yahooでの投稿を覗く限り意外に肯定している人が多いみたいだから満足度の高い出来なのだとは思うけど。

私にはその昔スクエアが得意としてた、ビジュアル重視の一本調なRPGに思えてならなかった。判りにくい例えかもしれないけど。

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人生万歳! 09年アメリカ

2010年12月31日 17:59

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2010年12月12日恵比寿ガーデンシネマにて鑑賞

評価★★★★★★★☆☆☆

監督/脚本:ウディ・アレン

出演:ラリー・デヴィッド、エヴァン・レイチェル・ウッド、パトリシア・クラークソン、ヘンリー・カヴィル、エド・ベグリー・Jr、マイケル・マッキーン、コンリース・ヒル、ジョン・ギャラガー・Jrほか

原題:「WHATEVER WORKS」

配給:アルバトロス・フィルム

上映時間:91分

名匠・ウディ・アレンの通算40作品目となる、久々に古巣であるNYに戻って作られたラブコメディ。主演はアメリカの有名コメディアン・ラリー・デヴッドと、「レスラー」のエヴァン・レイチェル・ウッド。
かつて物理学でノーベル賞候補にもなった事のあるボリスは、その神経質な性格ゆえ自殺未遂を図った事もあったが失敗、結局妻とは離婚し、今は時おり仲間同士でつるむ以外は世捨て人当然の孤独な日常を送っていた。そんなある日、ボリスの家に南部の田舎町から家出してきたメロディという若い女性が現れる。行く宛てのない彼女に”一晩だけ”と渋々泊めてあげたつもりだったが、いつの間にか居座るようになってしまい・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「人生万歳!」感想文)


ビックリするほど楽観的に人生を着替える人々が描かれた作品で、それを素直な気持ちで肯定的に捉えるのは正直難しいんだけど、「こんなんもアリかなぁ」と思える”希望”がちゃんと盛り込まれているので終始楽しく観る事ができた。久々のアレン節って感じで面白かったし。やっぱNYの方が好き勝手撮れんじゃないの?

とはいえ普通に考えれば十分変化球な作品なので、その辺ちょっとだけ覚悟した方がいいかも。

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白いリボン 09年ドイツ/オーストリア/フランス/イタリア

2010年12月31日 14:28

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2010年12月5日銀座テアトルシネマにて鑑賞

評価★★★★★★★☆☆☆

監督/脚本:ミヒャエル・ハケネ

出演:クリスティアン・フリーデル、レオニー・ベネシュ、ウルリッヒ・トゥクール、フィオン・ムーテルト、ミヒャエル・クランツ、ブルクハルト・クラウスナー、ライナー・ボック、スザンヌ・ロタールほか

原題:「DAS WEISSE BAND-EINE DEUTSCHE KINDERGESCHICHTE/THE WHITE RIBBON」

配給:ツイン

上映時間:145分

「ファニーゲーム」「ピアニスト」などのドイツの鬼才・ミヒャエル・ハケネ監督による、第一次大戦前夜のドイツ北部の小さな村で起こった、奇妙な事件と不条理な人間関係を綴ったクライム・ミステリー。
第一次世界大戦前夜のドイツ北部の小さな村で、開業医の男が落馬、一命は取りとめたが何ヶ月もの入院生活を強いられてしまう。落馬した現場では不可解な針金とそれをくくり付けた痕が木に残っていたが、目撃証言もなくうやむやの内に事故として処理されてしまった。その頃から村では奇妙な出来事が次々と起こり出し・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「白いリボン」感想文)


作り手が受け手に平気で冷や水をぶっかける、腹の据わった作品。これだけ不条理でありながらファンが多いのも納得できる(上映館が毎回満席なのには驚いた)。まあ初めてだと相当戸惑うと思うけど、一度触れてみてはどうだろうか?・・・責任は一切持てませんが。

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雑記(気になった事など)

【訃報】「トップガン」をはじめとする数々のアクション映画を手掛けてきたトニー・スコット監督が亡くなった。しかも自殺であるという可能性が濃厚と報道されている。もちろん他人の心の中が分かるはずもないんだけど、いい意味で頭を使わずスカッとする大作を連射(ここ最近は快作が多かった)してきた監督だっただけに、「何故?」という思いがどうしても頭から離れない。ホント人の気持ちは複雑なのだと実感する。ご冥福をお祈りします。

プロフィール

ひだっちょ

Author:ひだっちょ
埼玉在住のおっさん(パソコンは初心者)
性格:人見知りが激しく偏屈(ヒドイね)
趣味:映画(ホラー以外何でも)
定期購読誌:「映画秘宝」
        「HYPER HOBBY」
TV番組の好み:お笑い番組全般と特撮番組をよく観る.アニメ・ドラマは少々
好きな映画:「グラン・ブルー」
        「あの夏いちばん静かな海」
好きな戦隊:「タイムレンジャー」
        「メガレンジャー」
好きなライダー:「クウガ」「電王」
※個人的に「パワーレンジャー」の日本放映を願っている(切実に!)

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