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必死剣 鳥刺し 10年日本

2010年07月31日 16:44

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2010年7月11日新宿バルト9にて鑑賞

評価★★★★★★★★☆☆

監督:平山秀幸

脚本:伊藤秀裕/江良圣

出演:豊川悦司、池脇千鶴、吉川晃司、戸田菜穂、村上淳、関めぐみ、山田キヌヲ、高橋和也、木野花、小日向文世、岸部一徳ほか

原作:藤沢周平著「必死剣鳥刺し」(「隠し剣孤影抄」所収)

配給:東映

上映時間:114分

昨今映画化する機会が多い藤沢周平原作の小説を、ベテラン平山秀幸が監督を務め映画化した作品。個人的に前回の「花のあと」がちょっとアレだったんで危惧してだが、中々の傑作になっていると思う。
時は江戸。東北は海坂藩の物頭・兼見三左ェ門は、藩主・右京太夫の愛妾・連子を城内で刺し殺した。最愛の妻・睦江を病で喪った三左ェ門にとって、失政の元凶である連子刺殺は死に場所を求めての行動でもあった。だが意外にも寛大な処分が下され、一年の閉門後、再び藩主の傍に仕える事になる。腑に落ちない想いを抱きつつも、身の回りの世話をしてくれる亡き妻の姪・里尾の献身によって、生きていく力を取り戻していくのだった。


(Yahoo映画レビューに投稿した「必死剣 鳥刺し」感想文)


山田洋次監督の三部作を含む藤沢周平原作の作品の中でも、上位に喰い込むほど面白いと感じた。ただ私が面白いと感じた要素(もしくは面白くなったとされる要素)は、ファンであればあるほどこだわるべきとなる要素を削ったからこそ面白くなったので、同意を得るのはちょいと難しいかもしれないんだけど。

チラッと他のレビューを覗いたら、多くはその辺で賛否が発生していたからファンの心理としても複雑なんじゃないだろうか。私は自慢できるほどファンじゃないので客観視できたんだろうけど。

まあそれを差し引いても上質な時代劇なのは間違いないし、もし少しでも時代劇に興味があれば尚更オススメしたい作品ではある。・・・興味が無い人にも観て欲しいけど。
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トイ・ストーリー3 10年アメリカ

2010年07月31日 15:26

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2010年7月10日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★★★★★★★☆☆

監督:リー・アンクリッチ

脚本:マイケル・アーント/ジョン・ラセター/アンドリュー・スタントン/リー・アンクリッチ

声の出演:トム・ハンクス、ティム・アレン、ジョーン・キューザック、ネッド・ビーティ、ドン・リックルズ、マイケル・キートンほか

日本語吹き替え:唐沢寿明、所ジョージほか

原題:「TOY STORY 3」

配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

上映時間:103分

ピクサー唯一のシリーズ作品「トイ・ストーリー」の(おそらく)完結編。監督は前2作のジョン・ラセターに変わり、「ファインディング・ニモ」や「モンスターズ・インク」のリー・アンクリッチが務めている。
大学に入学する事が決まり、家を出ていく事になったアンディ。カウボーイ人形のウッディたちはそんなアンディに遊んでもらおうと努力をするが、彼は既におもちゃで遊ぶ年齢ではなかった。引っ越しのため部屋の整理をするアンディに、おもちゃたちは「どうせ捨てられるんだ」と出て行く決意をする。ウッディだけは必死にそれを止めるが、ちょっとした手違いで全てのおもちゃがある幼稚園に寄付されてしまうのだった。


(Yahoo映画レビューに投稿した「トイ・ストーリー3」感想文)


ほぼ完璧なカタチ造られた作品だと思う。難くせ付けるなど愚の骨頂と云えるほど、全ての要素が高い水準の下製作されている。この作品を観て心に全く何も響かないって人は中々居ないだろう。それほどに誰でも一度は訪れるおもちゃとの触れ合いが丁重に描かれている。・・・そりゃ私もうぉんうぉん泣きましたよ。

だから私がレビューで書いた事は、捻くれ者であるが故の捻くれた観方であって、「なんでそう云う風に観ちゃうんだよ!」っていう自己嫌悪さえ芽生えてしまうという、ただの自爆行為に他ならない。自分でもなんでそんな風に観てしまうのか判らないってのが本音だ。・・・まあレビューに書いた事も本音だけど。

まあでもこれほど無条件に万人に薦められる作品ってのもそうはないでしょ(アニメやCG嫌いは別として)。素晴らしい作品なのは間違いないので、できる限り多くの人に観て欲しいってのも本音です。・・・所さんの吹き替えだけは勘弁だけど。

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ロストクライム -閃光- 10年日本

2010年07月30日 10:35

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2010年7月7日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★★☆☆☆☆☆☆☆

監督:伊藤俊也

脚本:長坂秀佳/伊藤俊也

出演:渡辺大、奥田瑛二、川村ゆきえ、武田真治、矢島健一、菅田俊、春日純一、奥村知史、熊谷真実、中田善子、かたせ梨乃、宅麻伸、原田芳雄、夏八木勲ほか

原作:永瀬隼介著「ロストクライム -閃光-」

配給:角川映画

上映時間:118分

昭和最大のミステリーと呼ばれた三億円事件のタブーに迫る永瀬隼介原作の同名小説を、「プライド 運命の瞬間」の伊藤俊也監督が映画化。何となく面白そうなんだけど、何か変な感じになってしまった作品である。
ある日、一見何の変哲もない殺人事件が発生する。殺されたのは恨みを買うような覚えの全く無いいちラーメン屋の亭主で、捜査の担当になった若手刑事・片桐と老刑事・滝口が聞き込みに行くも何の収穫も無かった。だが滝口は何かを掴んでいるらしく独自に捜査を進めてしまう。その事に腹の立った片桐が滝口に詰め寄ると、今回の被害者が三億円事件の犯人グループの1人だと聞かされるのだった。


(Yahoo映画レビューに投稿した「ロストクライム -閃光-」感想文)


「フラワーズ」は意図して昭和を再現しようとして見事失敗している典型例だが、この「ロストクライム-閃光-」は意図せずとも作り手のセンスによって、見事昭和臭をプンプンに匂わせてしまった典型例だ。どっちがいいとか悪いではなく、どっちもどっちなんだけど。

まあそれはまだいいんだけどねェ・・・レビューにも書いたけどこの作品、ラストへ向かえば向かうほど何と云うかヘンテコリンさが出てくるんだよ。まあ判断基準が私だし、それを楽しんじゃった手前否定するつもりもないんだけど・・・かたせ梨乃と武田真治は凄いね!!あれは近年稀に見る名(迷)場面だよ!・・・って感じ。

もし興味が沸いたらレンタルでもいいので、見てみるのもいいかも。・・・責任は取れないけど。

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食玩 天装戦隊ゴセイジャー サウンドゴセイヘッダーEX

2010年07月29日 16:14

バンダイキャンディトイより発売された食玩、「ゴセイジャー サウンドゴセイヘッダーEX」を紹介

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ミニプラ ゴセイグランド(後編)

2010年07月24日 15:36

「天装戦隊ゴセイジャー」より、ミニプラのゴセイグランドを前回に引き続き紹介

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※今回はグランドゴセイグレートへの合体をメインに紹介します

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踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ! 10年日本

2010年07月23日 20:29

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2010年7月6日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

監督:本広克行

脚本:君塚良一

出演:織田裕二、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、伊藤淳史、内田有紀、小泉孝太郎、北村総一朗、小野武彦、斉藤暁、佐戸井けん太、小林すすむ、甲本雅裕、遠山俊也、川野直輝、滝藤賢一、寺島進、松重豊、高杉亘、小木茂光、伊集院光、稲垣吾郎、岡村隆史、小栗旬、小泉今日子、柳葉敏郎ほか

配給:東宝

上映時間:141分

「踊る~」7年振りの新作。作り手と出演者の基本構成に変化はなく、だから面白く成り様が無いというその期待を見事裏切らなかった超駄作。回り回って面白くない以前に何が何だか判らなくなってきた感じさえある。
海外の要人が降り立つ空港が近くにあり、高速道路や変電所が立ち並ぶお台場は、土地柄テロリストの標的になり易い環境になっていた。そのため湾岸署は、よりセキュリティー設備が充実した新湾岸署へと引っ越しをする事になる。その引っ越し作業の責任者に任命された青島だったが、引っ越し作業に追われる中、バスジャックと銀行強盗が立て続けに起こってしまう。だが2つの事件とも被害は全く無く、引っ越し作業に戻った青島達だったが、今度は署内で3丁の拳銃が盗まれるという事件が発生してしまうのだった。


(Yahoo映画レビューに投稿した「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」感想文)


どうやったらこんなツマラナイ作品が造れるのだろうか?ってぐらいツマンナイ作品。ネームバリューだけが肥大化してしまい、ウ○コみたいな出来上がりなのに周りは有り難がってしまうという、あってはならない逆転現象が平気で起こってしまっている。だから才能の微塵も無い作り手たちが自分の愚かさに気が付かないという、悪循環だけが都合よくまかり通ってしまうのだろうか?才能の無い連中だけだから気が付かないとか?

やはり問題は亀山Pと本広監督、脚本・君塚の3バカトリオだよなぁ。”3人とも”だから厄介なんだよ。だってこんな作品に仕上がっちゃったら誰かなんか言うだろ?3人ともが疑いもなく堂々お披露目できちゃうなんて、クリエーターとしてあってはならない珍事だよ。自信作とか言えちゃうのかね?う~ん、私には信じられません。

おそらく誰かが何処かでやっていると思うけど、この作品ツッコミ処が満載ではなく、ほぼ全ての要素にツッコミを入れる事ができる。そのくらいヒドイ。盛り上がったバカ話をそのまま物語にしたような低レベルなので、物語を構成するという脚本の基礎の基礎が全くと言っていいほど出来ていない。そのくせ社会的問題に切り込もうなどというインテリイズムを見せようとするもんだから、見当外れも甚だしい描写に成り下がるばかりか、監督もそれに全く気が付かないという、バカの連鎖がよけいに作品の質を落としてしまうのだ。

だがどんなに作品の質が落ちようとも、この「踊る~」というブランドに群がる連中はまだまだごまんと居る。「踊る~」に関われる事を誇りとし、自慢してしまうのを何んとなしに受け入れられるのは、それほどブランド力が大きくなったという証拠でもある。ただ、だからこそ作り手のプロ意識の無さに腹が立ってしまうのだ。売れたら勝ちか?違うだろ?表現者たる自覚が少しでもあるのなら尚更それが違うって判るだろう。本当のファンが本当に居なくなってしまう危機感を少しは感じろよ!何のために作品を造るのか、もっと真摯に考えろよ!学芸会以下の作品だって事にいい加減気が付いてくれよ!

・・・今後も作品を造るのはいいけど、せめて3バカトリオだけはクビにしてくれない?

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ザ・コーヴ 09年アメリカ

2010年07月23日 17:49

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2010年7月4日シアター・イメージフォーラムにて鑑賞

評価★★☆☆☆☆☆☆☆☆

監督:ルイ・シホヨス

脚本?:マーク・モンロー

出演:リック・オリバー、ルイ・シホヨス、サイモン・ハッチンズ、チャールズ・ハンブルトン、ジョー・チズルム、マンディ=レイ・クルークシャンク、カーク・クラック、ほか太地町の住民

原題:「THE COVE」

配給:アンプラグド

上映時間:91分

日本のイルカ漁の実態に迫ったと言い張るドキュメントっぽい作品。第82回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞してしまうという、アカデミー賞の程度の低さをまたも露呈する事となった作品でもある。
60年代の人気番組「わんぱくフリッパー」で調教師兼俳優として活躍したリック・オリバーは、現在イルカ解放運動の最前線で活動している。自分が無知だったせいで、イルカがビジネスの道具になってしまったと気付いた彼は、その後30年以上に亘りイルカを救う事をライフワークとして生きてきた。ある入り江でイルカ漁が行われている事に気付いた彼は、それを何とか止めようと和歌山県の太地町までやってくる。そこは400年に亘る捕鯨の歴史を持つ、クジラとイルカで栄えてきた町だった。(「ザ・コーヴ」チラシ参照)


(Yahoo映画レビューに投稿した「ザ・コーヴ」感想文)


Yahooのレビューは(観て間がなかったからかもしれないが)ずい分と感傷的に書いてしまったなとチョイ反省。ここではもう少し大人な意見をしてみたいと思う(精神年齢が低いから難しいんだけど)。

”議論する価値が無い”というのは、この作品に限ってなら今でもハッキリそう思う。クジラやイルカの捕鯨に関して議論する必要が無いのではなく、この作品をベースに議論するのはそれほど意味が無いと云う事だ。本当に意味や意義のある議論をしたいのならば、必要となる様々なデータを揃えた上でするべきであり、なによりもお互いの理解を深めるためには当然そうすべきだと思うが。

作り手たちの意見も(正しいかどうかは別として)判らないではないが、あまりに一方的に意見を押し付けてしまうそのやり方では、話し合いの場に付く気さえ無いんだと勘ぐってしまう。実際作品を観る限りだと、自分たちの行いは一点の曇りもなく”正義”として描かれており、どんなに表現を変えようともやってる側は”悪”にしか見えない。それじゃあやっぱり同じテーブルに着く気はないんだなと思っちゃうでしょ。

もっと厄介なのは、ひょっとして意識してB級アクション映画風に作品を造り上げたんじゃないかって事で、レビューにも書いたがこの作品、連中のバカさ加減を楽しく観る事に関しては、面白いとさえ思えるほどちゃんと作り込んでいる。作戦会議や作戦実行における経緯など、スパイアクション映画を参考にヘタすりゃ過度な演出まで成されているため、連中の不手際な様子がよけいに可笑しさを生むのだ。

それはともすれば真摯なメッセージより明確に観客へ伝わるかも知れず、それが例え間違った情報であっても伝える方法があまりに軽々しいために、疑うって気持ちが沸き上がらないという危険性まではらんでしまっている。現実にTVのワイドショー程度でも鵜呑みに信じる人は多々いるわけで、”見やすい”という大衆気質に乗っ取った表現方法が実はメッセージに”なりやすい”という、本末転倒な現象が成り立ってしまうのかもしれない。

それを見込んで作っているなら大したもんだ。・・・そうは見えないが。ただアメリカで受けた(賞まで受賞した)のは、アメリカン気質に乗っ取った”見やすい作品だった”からに他ならない。これが真面目腐ったデータと情報を羅列した作品だったら(例え訴える意味が同じでも)話題にはならなかっただろう。・・・やっぱ判ってて作ってんのかなぁ?

まあとにかく”正義の押し売り”が大っキライな私にはツマラナイ作品でしたね。何と云うか問題定義する気も起きないって感じですか。続編らしきモノを作っているって情報もありますが・・・なんだかねェ・・・。

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ミニプラ ゴセイグランド(前編)

2010年07月23日 15:36

「天装戦隊ゴセイジャー」より、ミニプラのゴセイグランドを紹介

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※ただしグランドゴセイグレートへの合体は次回になります

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ミニプラ/天装戦隊ゴセイジャー コメント: 8 トラックバック: 0

DX版 天装戦隊ゴセイジャー ゴセイグランド(後編)

2010年07月20日 12:10

「天装戦隊ゴセイジャー」より、前回に引き続きゴセイグランドのDX版玩具を紹介

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※今回はゴセイグランドとゴセイグレートの合体形態、グランドゴセイグレートの紹介がメインです

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DX版玩具/戦隊シリーズ コメント: 2 トラックバック: 0

ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 09年アメリカ

2010年07月17日 15:13

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2010年7月4日シネセゾン渋谷にて鑑賞

評価★★★★★★★☆☆☆

監督:トッド・フィリップス

脚本:ジョン・ルーカス/スコット・ムーア

出演:ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィナーキス、ヘザー・グラハム、ジャスティン・バーサ、ジェフリー・タンバー、マイク・エップス、マイク・タイソン、レイチェル・ハリスほか

原題:「THE HANGOVER」

配給:ワーナー・ブラザーズ映画

上映時間:100分

元々日本での上映は決まっていなかった作品だが、ネットによる署名運動が実を結びこの度晴れて公開された。扱う題材や有名スターが居ない事を考えると仕方ないんだろうけど・・・とにかく公開されてよかったよ。
結婚式を2日後に控えた新郎のダグは、独身最後の夜を満喫するために友人2人と新婦の弟を含め計4人でラスベガスへと向う。高級スイートでしこたま酒を飲み、バカ騒ぎをした翌日眼を覚ますとひどい二日酔いで、全員が昨晩の事を覚えていなかった。それどころか部屋はメチャクチャ、花ムコは行方知れず、その代わりに虎と赤ん坊が何故か部屋に居る。事情が掴めない3人は、何とかして昨晩の記憶を取り戻そうとするのだが・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」感想文)


いくら映画の概要を知らせるためとは云え、副題が長すぎるでしょ。・・・という愚痴は置いといて、以前雑誌でこの作品の存在は知っていたので、日本での公開予定がないというのは残念だと思っていたんだけど、こうして晴れて公開してくれたのは喜ばしい限りだ。まあでも何で日本公開を渋ったのかは、作品を観て判ったけど。

まず日本では伝統的と云えるほどアメリカンコメディの受けが悪い。笑いはその国の文化が大きく作用するのでツマラナイと感じる人が多くいるのも判るけど、それにしても近年は特に受けが悪い様に感じる。当然純然たるコメディ(それもメッチャ下品な)である本作は、その伝統を受け継ぎ劇場公開の対象から外されてしまう。

それに有名スターが出演者に居ない(唯一ヘザー・グラハムくらい)のも大きな理由だ。せめて日本で名の知れたスターが一人でも出演していれば多分公開していたと思う。それくらい宣伝文句ってのは重要・・・らしいね、特に日本では。あとは扱う題材かな?バチェラパーティーって聞いた事くらいはあっても、日本人には今ひとつ馴染みの無い文化だから、その事を描いてもやっぱピンとは来ないし、選考でもそう判断されたんだろうね。

まあそれよりも問題なのは、日本人がこういった得体の知れないモノに手を出さないって風習がある事でしょ。何でもいいからブランド(売り文句)がないと手が出ないみたいなのだ。これも近年特に感じる現象だなぁ。元々そういう気質なのに、不景気が選択肢の幅を狭めてしまったんだろうねェ・・・。何とも寂しい限りだが。

作品自体はコメディなんで好き嫌い分かれそうだけど、私は普通に面白かったですね。それにこの手の作品は劇場で観た方がバカ騒ぎできて楽しさが倍増するから、できれば映画館で観て欲しい作品ではあるんだけど。

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雑記(気になった事など)

【訃報】「トップガン」をはじめとする数々のアクション映画を手掛けてきたトニー・スコット監督が亡くなった。しかも自殺であるという可能性が濃厚と報道されている。もちろん他人の心の中が分かるはずもないんだけど、いい意味で頭を使わずスカッとする大作を連射(ここ最近は快作が多かった)してきた監督だっただけに、「何故?」という思いがどうしても頭から離れない。ホント人の気持ちは複雑なのだと実感する。ご冥福をお祈りします。

プロフィール

ひだっちょ

Author:ひだっちょ
埼玉在住のおっさん(パソコンは初心者)
性格:人見知りが激しく偏屈(ヒドイね)
趣味:映画(ホラー以外何でも)
定期購読誌:「映画秘宝」
        「HYPER HOBBY」
TV番組の好み:お笑い番組全般と特撮番組をよく観る.アニメ・ドラマは少々
好きな映画:「グラン・ブルー」
        「あの夏いちばん静かな海」
好きな戦隊:「タイムレンジャー」
        「メガレンジャー」
好きなライダー:「クウガ」「電王」
※個人的に「パワーレンジャー」の日本放映を願っている(切実に!)

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