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信さん・炭鉱町のセレナーデ 10年日本

2010年12月21日 23:50

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2010年11月28日銀座シネパトスにて鑑賞

評価★★★★★★☆☆☆☆

監督:平山秀幸

脚本:鄭義信

出演:小雪、池松壮亮、石田卓也、柄本時生、小林廉、中村大地、金澤美穂、光石研、村上淳、中尾ミエ、岸部一徳、大竹しのぶ他

原作:辻内智貴

配給:ゴールドラッシュ・ピクチャーズ

上映時間:108分

福岡県出身の辻内智貴原作の同名小説を原作とした、昭和30年代の炭鉱町を舞台にしたヒューマンドラマ。監督は「愛を乞うひと」の平山秀幸。原作者と監督が共に福岡出身であったため、福岡県で先行上映された。
小学生になった息子・守と共に、久々に故郷である福岡県の炭鉱町に帰ってきた美智代。洋服店を開業し息子と共に暮らし始めた美智代だったが、東京で生まれ育った守は中々馴染む事ができないでいた。ある日、学校の悪ガキたちに絡まれていた守は、信さんと呼ばれる少年に助けてもらう。親を早くに亡くし、町では厄介者扱いされる信さんだったが、その孤独をいち早く察知した美智代は信さんに対し優しく振舞うようになり・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「信さん・炭鉱町のセレナーデ」感想文)


ドラマティックに盛り込まれたエピソードがほぼ無い地味な作品だが、そういうのが好きだって人もこの世には大勢いる訳で、これはこれで味わい深い作品ではないだろうか?と思うのはごく当たり前な感情だ。

実は本作品のYahooのレビューの中に頭にきた投稿があったので、それをネタに何か書こうと思っていたのだがさっき確認したら消されてましたね。・・・終わり。・・・ってのも何なので、思い出して書いてみよう。

たしか「こんな作品に高い評価などあり得ない、他の連中はもっと真剣に評価しろ」ってな旨の投稿だったと思うが、すごくない?自分の感性が絶対的に正しいって言ってんだよ?この作品を観て、素直に感じた事を真剣に投稿した人に対して「ふざけんな、まじめにやれ」って言うんだよ?どんだけェ~って感じ!?

・・・私がふざけちゃダメか。まあ何ていうか、そういう考え方(ブログでも何度か書いたけど)自分は理解できないんだよね。共感を求めるくらいならまだ判るけど、それだって自分の感性を押し付けようなんていう気は全く無いし、それが正しいなんて口が裂けても言えないよ。誰がどう感じようなんてのはその人の感性が決める事であって、他人が押し付けるモノではない(影響される事はあっても)。自由という言葉を安直に使いたくはないが、それこそ本当の自由が許される人の権利である筈だ。

しかし何度聞いても凄いよなぁ、「真剣に評価しろ」っていう言葉のチョイス。なにをもって真剣となるのかね、その人にとっては。そうなると私のレビューも真剣には映らないんだろうね、やっぱり。

・・・なんだそりゃ。
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ゲゲゲの女房 10年日本

2010年12月21日 01:04

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2010年11月27日新宿武蔵野館にて鑑賞

評価★★★★★★★☆☆☆

監督/脚本:鈴木卓爾

脚本:大石三和子

出演:吹石一恵、宮藤官九郎、坂井真紀、夏原遼、村上淳、宮崎将、柄本佑、唯野未歩子、平岩紙、鈴木慶一、徳井優、南果歩ほか

原作:武良市枝

配給:ファントムフィルム

上映時間:119分

漫画家・水木しげるの妻、武良市枝夫人の自伝「ゲゲゲの女房」を映画化。評判の高いNHKの朝ドラの印象が強い人も多いと思うが、企画自体は映画の方が早かったそうだ。手厳しい意見も多いが、私は結構好きかも。
良縁を願うあまり、29歳になるまで実家の手伝いをし未婚であった布枝は、戦争で片腕を失った10歳年上の漫画家・茂とお見合いをする事に。見合いから5日後には結婚式を挙げ、実家の島根から茂の暮らす東京へと越してきた布枝は、話と違う極貧の生活を強いられてしまう。戸惑いながらも結婚生活を始めた2人だったが・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「ゲゲゲの女房」感想文)


一年に亘って毎日繰り広げられるドラマとして作られたNHK版「ゲゲゲの女房」と本作の、表現における意味合いが全く違うのは当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、比べてしまうのも当然っちゃあ当然だ。これまでの朝ドラをまともに見た事の無い私でさえ「ゲゲゲの女房」の評判はよく耳にしていたのだから、ドラマとして完成度が高いのは間違いなく、そのイメージがまだまだ充満してる時期に公開してしまったのだから評価に影響するのは想像に難しくない。・・・製作陣がどう思っているかは知らんけど。

ただ私自身は大分フラットな状態で観れたんで素直に楽しむ事ができた(作風が好きってのもあるが)。確かに表現における欠点も多いんだけど、自分にとっては愛すべき、好きな作品となった。

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雑記(気になった事など)

【訃報】「トップガン」をはじめとする数々のアクション映画を手掛けてきたトニー・スコット監督が亡くなった。しかも自殺であるという可能性が濃厚と報道されている。もちろん他人の心の中が分かるはずもないんだけど、いい意味で頭を使わずスカッとする大作を連射(ここ最近は快作が多かった)してきた監督だっただけに、「何故?」という思いがどうしても頭から離れない。ホント人の気持ちは複雑なのだと実感する。ご冥福をお祈りします。

プロフィール

ひだっちょ

Author:ひだっちょ
埼玉在住のおっさん(パソコンは初心者)
性格:人見知りが激しく偏屈(ヒドイね)
趣味:映画(ホラー以外何でも)
定期購読誌:「映画秘宝」
        「HYPER HOBBY」
TV番組の好み:お笑い番組全般と特撮番組をよく観る.アニメ・ドラマは少々
好きな映画:「グラン・ブルー」
        「あの夏いちばん静かな海」
好きな戦隊:「タイムレンジャー」
        「メガレンジャー」
好きなライダー:「クウガ」「電王」
※個人的に「パワーレンジャー」の日本放映を願っている(切実に!)

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