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春のアニメ祭り 2012

2012年04月27日 05:59

毎年恒例、春に公開される「コナン」と「クレしん」(+もう一本)の感想を。



『名探偵コナン 11人目のストライカー』

       791konan11006.jpg


劇場版シリーズ第16弾。今回はコナン(新一)が常日頃特技として披露しているサッカーが題材(実は初)となっており、現役Jリーガーが本人役として出演を果たしている。



昨年の「沈黙の15分」が(あくまでも自分は)どうにもやり過ぎ感がひどくて辟易としたんだけど、今年は結構楽しむ事ができた。相変わらずなコナンの超人的活躍や、起こす事件に比べて弱すぎる犯人の動機など、シリーズ特有の不満がいつも通りにあるんだけど、そういった部分は昨年に比べ大分改善されており、例えば少年探偵団(だっけ?)らの活躍も、納得のできるシチュエーションを用意するなど話の展開がよく練られている。まああくまでも”コナン”という作品の世界観での話だが。

それともうひとつ。コナン・・・っていうか、工藤新一が本来持っているはずの実年齢らしさ(言っても高校生だしねェ)を素直なカタチで表現したってのは大きな収穫だった。コナンがあまりに人間離れした活躍ばかりをするために、年々距離が離れていくように感じていたが、それが一気に縮まった気がする。今後のシリーズでも入れるべき重要な要素、ではないかと思うけどね。





『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』

       792kurehana004.jpg

映画進出20周年記念作品。シリーズ史上初、宇宙を舞台に物語が展開する。



正直前半がタルく、面白かった昨年の制作スタッフに期待し過ぎたかな?と思ったが、中盤辺りから見え隠れしてくる作品の本質やテーマにちょっとした寒気さえ感じられた。大げさかもしれないが。

人の力ではどうにもできない大きなチカラによって、もし家族が引き離されようとした場合どうするか?宇宙の真理に対し、野原一家はどう立ち向かうのか?それが本作品の描くテーマとなる。

作品の性質上、親子や兄妹の絆が描かれるのはもちろんだが、親が子を想うがゆえに生まれる”親としての迷い”に踏み込んだのには驚いた。本作に登場する地球と兄弟星「ヒマワリ星」に暮らす住民たちの設定がその迷いを生むのだが、突きつけ方の上手さが観てる側に様々な想いを巡らせるのだ。間違ってはいるんだけど、そう言い切る自信も無い、そんな感じ。結果的には野原一家らしい答えを当然のように出すんだけど、ずい分挑戦的なもの言いをするなぁと、感心してしまった。

また、直接的な表現こそないが、昨年の地震が本作に大きな影響を与えたのは想像に難しくない(昨年はスケジュールの都合上、地震直後の上映となった)。人の及ばぬ大きなチカラに取り込まれたとき家族はどうするか?といった、漠然とした語り口ではあるが確固たる作り手の信念を感じさせる。


昨年に引き続き「クレしん」の劇場版を手掛けた増井壮一氏は今後も要注目だ。少なくとも自分には。





『ももへの手紙』

       793momo006.jpg


「人狼 JIN-ROH」の沖浦啓之監督が7年の歳月をかけ完成させた長編アニメ。



あくまで想像だけど、妥協のできない監督が、死ぬほどロケ班をし、徹底して世界観を作り込み、ゆえにシンプルな物語にし、登場人物にありったけの愛情と息吹を吹き込んで完成させた作品。ひと言でいうなら”汚れなき傑作”。自分的にはかなり面白かった。


本作には妖怪が登場するが、あくまでも奇抜なのはそれだけであり、あとはリアリティをにしめたような作品になっている。よって、サービス精神(特に子供に対する)は正直もの足りないのだが、そのリアリティが在りもしない妖怪の存在感をより際立たせてくれるのも確かだ。それに、その静かな作風こそがクライマックスを想像以上に盛り立てており、面白さ以上に感動を届けてくれる。

多少危惧のあった有名人による声優の起用も、話題以上に実力ありきで選んでいるようで作品を壊す事はない(そもそも監督がそれを許さんだろうし)。特に優香は言わなければ彼女だと気付かないであろう巧さで、今後声優のオファーが増えても不思議はないだろう。本職で云えば山寺宏一氏のプロ根性には改めて感服、ここ最近でも群を抜いて素晴らしかった。また、原由子の手掛けた主題歌が作品と非常にマッチしており、鑑賞の余韻をより心地よくさせてくれる。


要はこの作品、最近では当たり前になってしまった”大人の事情”をあまり感じさせない珍しい作品となっている(だからこそ汚れなき傑作・・・ってのは冗談だけど)。話題先行による声優の起用や主題歌の決定がない、本来モノ造りにおいては当たり前の姿勢なんだけど、潔いほどその精神が貫かれた作品と云えるだろう。

ってかこの作品こそもっと大々的に宣伝しろよ。TBS製作の意味ってそこにあるんだろ?いくら片田舎での上映だからって、初日ガラガラって哀しすぎるぜ。もっと多くの人に触れるべき作品だ。
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食玩 仮面ライダーオーズ コンボチェンジオーズ番外編3

2012年04月22日 17:19

「仮面ライダーオーズ」の食玩、コンボチェンジオーズまさかの番外編第3弾!今回はMOVIE大戦に登場したスーパータトバコンボと、TVシリーズの最終話直前に登場したタトバ コンボのパープルアイを紹介

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・・・この一週間、ずっとコイツらを作っていましたよ(泣)

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ミニプラ 特命合体 ゴーバスターエース

2012年04月14日 22:20

「特命戦隊ゴーバスターズ」より、ミニプラで発売されたゴーバスターエースを紹介

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「・・・今頃?」って思ったアナタ!・・・それ正解です。

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特命戦隊ゴーバスターズ バスターマシンGT-02ゴリラ&RH-03ラビット

2012年04月06日 00:18

「特命戦隊ゴーバスターズ」より、バスターマシンのゴリラとラビットのセット発売されたモノ、及びゴーバスターエースを加えた合体形態であるゴーバスターオーを紹介

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・・・ってかゴーバスターオーを紹介

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DX版玩具/戦隊シリーズ コメント: 6 トラックバック: 0

センス・オブ・ワールド 「ドライブ」

2012年04月03日 05:08

「ドライブ」鑑賞。

       774doriv004.jpg


B級っぽいバイオレンスアクションながら、カンヌで監督賞を受賞した話題作。とにかく”魅せる”ことにこだわり抜いた作品で、一歩、いや半歩間違えばMTVにも成りえた筋書き(要は中身が無い)ながら、一流のエンタメにまで昇華させたとんでもない作品。



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セリフや物語の展開など、作品を構築する全てが極力シンプルに演出されており、単純な物語以上に誰も何も語ろうとはない。だからと云って何も見えてこないなんて事は決してなく、車が走るその姿やスピード、背景、彼の笑顔や彼女の仕草、そのいちいち全てに感じるモノがある。あえて説明する必要なんか無い、そう思わせてしまうほど魅力ある映像美に酔いしれるだろうと思う。


とにかく言葉で説明するより、実際観た方がより伝わる何かがある、そんな作品だ(もちろん好みもあるが)。ただ意外とキツイ残酷描写がそこかしこにあるので注意。作品に酔いしれていると余計に驚くよ。

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共に成長していく物語 「ウルトラマンサーガ」

2012年04月02日 22:12

「ウルトラマンサーガ」鑑賞。

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ここのところ年一ペースで製作されるウルトラ映画の最新作。DAIGOやAKBの面々が出演するなど、あまりいいとは言えない話題性が先行してた・・・気がするが、意外にも面白い作品に仕上がっていた。


一番の功労者は脚本を手掛けた長谷川圭一氏だろう。彼が参加した時点でDAIGOとAKBの出演は決まっていたらしいのだが、ウルトラマンと云う世界観を考えればこれほどかけ離れた奴らはいないであろう連中を、キャラクターとして成り立たせ、物語を牽引するにまで成長させるのだ(ただし演技はダメ。マシなのは秋元ぐらい)。


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コミカルな要素が多いのは好き嫌いがあるかもしれないが、自分は楽しかった。ゼロ自身の立場の変化や、それに伴う成長が伺えるなど、とにかくキャラクターの転がし方の巧い物語になっている。無駄にスケールを大きくせず、限定した場所を舞台にすることで、人間(観客)により近いウルトラマンとして描写できたのも正解だろう。前作(べリアル帝国)はさらにその前作(銀河伝説)に引っ張られるカタチでスケールを大きくしたため失敗、と自分は思っていたので、本作の様変わりは英断だったろうが結果的には成功となった。



ただし大人の視点で観てしまうと穴の多い作品、と云う事もできる。設定や出来事、戦闘における作戦などが理屈に合ってなかったり、素人考えでさえ変えた方がよりよくなりそうなシーンがいくつもあった。子供向きと割り切ってしまってもいいが、そういう部分こそ手を抜かずに見せて欲しい・・・ってのは大人の勝手な都合だけど、だからこそ幅広い年齢層に支持されるのだからキッチリやるべきだろう。



映画と云うよりTVシリーズのいちエピソード(もしくはSPとかOVA)に近い雰囲気の作品だが、面白いんだからOK。そんな作品だ。



・・・前作でなんかチームが結成されてなかったっけ?

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仮面ライダーフォーゼ FMCS 06 仮面ライダーメテオストーム

2012年04月01日 06:39

仮面ライダーフォーゼより、FMCS(フォーゼモジュールチェンジシリーズ)のメテオストームを紹介

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雑記(気になった事など)

【訃報】「トップガン」をはじめとする数々のアクション映画を手掛けてきたトニー・スコット監督が亡くなった。しかも自殺であるという可能性が濃厚と報道されている。もちろん他人の心の中が分かるはずもないんだけど、いい意味で頭を使わずスカッとする大作を連射(ここ最近は快作が多かった)してきた監督だっただけに、「何故?」という思いがどうしても頭から離れない。ホント人の気持ちは複雑なのだと実感する。ご冥福をお祈りします。

プロフィール

ひだっちょ

Author:ひだっちょ
埼玉在住のおっさん(パソコンは初心者)
性格:人見知りが激しく偏屈(ヒドイね)
趣味:映画(ホラー以外何でも)
定期購読誌:「映画秘宝」
        「HYPER HOBBY」
TV番組の好み:お笑い番組全般と特撮番組をよく観る.アニメ・ドラマは少々
好きな映画:「グラン・ブルー」
        「あの夏いちばん静かな海」
好きな戦隊:「タイムレンジャー」
        「メガレンジャー」
好きなライダー:「クウガ」「電王」
※個人的に「パワーレンジャー」の日本放映を願っている(切実に!)

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