最強オーレンジャー
2009年04月13日 15:51
200円×5種で発売。この「最強オーレンジャー」は、内容を一部変え2度に亘って発売された。
どちらが先かは不明だが、内訳は以下の通りになる(順位は不明)。
1、「オーレンジャーロボ」 1、「オーレンジャーロボ」
2、「レッドパンチャー」 2、「レッドパンチャー」
3、「キングピラミッダー」 3、「キングピラミッダー」
4、「オーレバズーカ」 4、「オーブロッカー」
5、「キングスティック」 5、「タックルボーイ」
私の場合手始めに、左側に記載したセットを手に入れた。その何年か後、玩具中古店で「オーブロッカー」のみを展示品として手に入れる事ができた。今現在、「タックルボーイ」のみ未入手で、今回紹介はできない。もし手に入れる事ができたら、加筆修正というカタチで紹介しようと思う。
ちなみに左側記載の「オーレバズーカ」と「キングスティック」は武器のためここでは紹介しません。
「オーレンジャーロボ」


ミニプラでも発売された「オーレンジャーロボ」。当然合体機能は無し
頭部は付け替えができるため、左右に振る事が可能

ただ他の可動は腕が横に上がるのみで、ほぼ全く役に立たない

ミニプラ版「オーレンジャーロボ」との比較

約半分ちょっとの大きさ。ただ造形は意外と細かく、見た目はいい
ポーズも取れないので、突っ立ているだけだが・・・


「レッドパンチャー」


「オーレンジャーロボ」のプロトタイプにあたる2号ロボ。操縦の困難さから2年間眠っていた
頭部は付け替え可能なので左右に触れる

「パンチャーガトリング!」という必殺技風のポーズ

頭部と腕は可動するが、脚部は固定

「オーレンジャーロボ」と「レッドパンチャー」による「超砲撃合体!」

「バスターオーレンジャーロボ!」


後ろ姿は何ともシュール
「レッドパンチャー」の顔をひっくり返すと出てくる顔。そのため左右に触れる

後は砲台にあたる部分が可動する

「ビックキャノンバースト!」という必殺技

ただ突っ立っているだけのポーズにすぎないが・・・
どうあっても迫力はでません

「キングピラミッダー キャリアフォーメーション」


超古代文明化学(パンゲア文明)によって生み出されたピラミッド型要塞・・・大分小さいですが
劇中では全てのロボットをラクラク収納できるほど巨大だが、ここでは他と一緒の大きさになる

何と云いますか、結局どう塗装したらいいか判らず終いで完成させたので、出来上がりがヒドイです
「キングピラミッダー バトルフォーメーション」


何も背負えそうに無い寂しい背中
頭部は首振りできませ~ん

可動は腕が上がるだけ

下から煽ってもやっぱ迫力でませんなぁ

「オーブロッカー」


物語後半より登場した、5体のブロッカーロボが合体した巨大ロボ。当然合体などできませんが
頭部は首振り可能

後は腕が上がるだけ

「オーブロッカー」も特にこれといって何もできません


これは5体合体で発売して欲しかったなぁ
変形した状態での集合写真

以上、「最強オーレンジャー」でした。
「バスターオーレンジャーロボ」への合体や、「キングピラミッダー」の2種変形、未入手だが「タックルボーイ」はタイヤとロボットに変形可能など、「オーブロッカー」を除けばそれぞれオリジナルギミックを搭載はしているが、どうしても物足りなさを感じてしまう。
やはり「オーブロッカー」はミニプラのカテゴリで発売して欲しかったなぁ。そうすればかなり満足できるシリーズになったのに。残念。
ところで「超力戦隊オーレンジャー」のミニプラシリーズはこれで一旦終了となる。「タックルボーイ」を手に入れたときには修正記事として紹介し直したいと思います。
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