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なくもんか 09年日本

2009年11月28日 15:04

128.jpg
2009年11月16日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★★☆☆☆☆☆☆☆

監督:水田伸生

脚本:宮藤官九郎

出演:阿部サダヲ、瑛太、竹内結子、塚本高史、皆川猿時、片桐はいり、鈴木砂羽、カンニング竹山、高橋ジョージ、陣内孝則、藤村俊二、小倉一郎、光石研、伊原剛志、いしだあゆみ他

配給:東宝

上映時間:134分

「舞妓Haaaan!!!」の宮藤×阿部×水田タッグによる作品で、クドカンとしては初めてホームドラマに挑戦した作品・・・らしい。ところで「舞妓Haaaaan!!!」って大ヒットしたの?
東京下町・善人通り商店街で、ハムカツ屋「デリカの山ちゃん」を営む兄の祐太は、8歳の頃父親に捨てられた過去を持つ。だが初代店主夫妻に実の息子のように育てられ、いまでは商店街の顔にまでなっていた。一方弟の祐介は、幼いころ母親を亡くし親戚をたらい回しになっていたため、処世術として覚えた笑いを生かそうとお笑い芸人になっていた。全く売れない祐介だったが、赤の他人金城大介と兄弟漫才「金城ブラザーズ」としてデビューすると、何故か爆発的に売れてしまうのだった。


(Yahoo映画レビューに投稿した「なくもんか」感想文)


クドカンって私と同い年の筈だから頑張って欲しいとは思うし応援したいんだけど、最近何かダメだなぁ。あまりにどうでもいい事を付け足しちゃうもんだから、結局の処何を言いたかったのかが判らなくなってしまうんだよねェ。というかそうやって誤魔化してんじゃないかと思うよ、最近は。

それを象徴するのが全編に渡る”茶化し”だ。レビューには書かなかったけど、人の”死”をも茶化す風潮があった。「不謹慎じゃねえか!」という事ではなく扱うタイミングの問題だと思うんだけど、どうも気に障るんだよなぁ。あまりにもノリ重視でやってしまうもんだから軽く受け流してしまいそうになるが、ああいう見せ方はちょっと感心しない。道徳心のバランスが壊れてんじゃないのか?と何だか心配になる。まあ私のような人間が偉そうに言う事でもないんだが。

ただまあそれでも「舞妓Haaaaan!!!」よりはマトモだった。「舞妓Haaaaan!!!」はヒドイ。あれは無い。何なんだろうか、あのテキトーさは。全てにおいて何事をも茶化し過ぎる。特に主人公が職業をコロコロ変えるシーンは、ヘタすりゃ悪意に取られかねないフザケっぷりだ。

私はふざけるなと云っているのではない、そこに愛情が感じられないのだ。愛情があるからこそ茶化し、ふざける事ができるのではないか?だからこそ笑えるのではないか?モノマネ芸人はモノマネする相手が好きだからこそ芸として成立するんじゃないのか?

愛情の無い茶化しはただバカにしているだけだ。本人にその気が無いとしても無意識にそうしてしまう事だってある。っていうかだったら始めからやるなって事なんだけど。何か最近のクドカンを見ていると、表現したい欲求と茶化したい欲求がゴッチャになってんじゃないかと思う事が多い。その境界線が自分の中でもグチャグチャになっちゃってんじゃないかなぁ?
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雑記(気になった事など)

【訃報】「トップガン」をはじめとする数々のアクション映画を手掛けてきたトニー・スコット監督が亡くなった。しかも自殺であるという可能性が濃厚と報道されている。もちろん他人の心の中が分かるはずもないんだけど、いい意味で頭を使わずスカッとする大作を連射(ここ最近は快作が多かった)してきた監督だっただけに、「何故?」という思いがどうしても頭から離れない。ホント人の気持ちは複雑なのだと実感する。ご冥福をお祈りします。

プロフィール

ひだっちょ

Author:ひだっちょ
埼玉在住のおっさん(パソコンは初心者)
性格:人見知りが激しく偏屈(ヒドイね)
趣味:映画(ホラー以外何でも)
定期購読誌:「映画秘宝」
        「HYPER HOBBY」
TV番組の好み:お笑い番組全般と特撮番組をよく観る.アニメ・ドラマは少々
好きな映画:「グラン・ブルー」
        「あの夏いちばん静かな海」
好きな戦隊:「タイムレンジャー」
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※個人的に「パワーレンジャー」の日本放映を願っている(切実に!)

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