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宇宙戦艦ヤマト 復活篇 09年日本

2010年01月15日 17:33

201.jpg
2010年1月8日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★☆☆☆☆☆☆☆☆

原案:石原慎太郎

原作/脚本/監督/製作総指揮:西崎義展

声の出演:山寺宏一、伊武雅刀、藤村歩、由愛典子、茶風林、古谷徹、伊藤健太郎、浪川大輔、青野武、置鮎龍太郎、永井一郎、緒方賢一、家中宏、飯塚昭三、田中敦子、井上和彦、子安武人ほか

ナレーション:羽佐間道夫

配給:東宝

上映時間:135分

「宇宙戦艦ヤマト 完結篇」から26年、様々な紆余曲折ありながらも大きく邪なチカラが働いた事によって遂に復活した新作映画。造り手たちの自己顕示欲が強すぎて困ったチャンな作品でもある。・・・続くの?
西暦2220年、太陽の300倍のも質量を持ち、光りをも飲み込む暗黒の天体・移動性ブラックホールが地球に迫っていた。地球消滅は確実視され、やむを得ず地球人は惑星アマールへの移民を計画する。だが6億人を乗せた第1次・第2次移民船団は、突如謎の戦艦から襲撃を受け相次いで消息を絶ってしまう。宇宙科学局本部長・真田は、この危機に伝説のヤマト艦長・古代進を呼び寄せ、第3次移民船団護衛司令として復活した宇宙戦艦ヤマトの艦長へと任命する。


(Yahoo映画レビューに投稿した「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」感想文)


いや~結構な地雷(自爆?)作品だな、こりゃ。

いい加減、石原慎太郎の掲げる理想国家なんぞに期待する奴なんかいないって事に気が付けよ!・・・いたら申し訳ないけど。その想いがあまりにこの作品に込められちゃって、なんかの宗教映画と勘違いしそうな勢いなんだよなぁ。そうじゃなく、純粋に楽しんで貰おう娯楽作品として造ったって云うのならまた謝っちゃうけど、どう客観的に観ても思想しか見えてこないんだもの、この作品は。もちろん私にとってはだけど。

それプラス、監督他色々と兼任しまくっている西崎義展の「ヤマト」という作品に対する自己顕示欲が強すぎちゃって、ハッキリ言って気色悪いし怖い。あのバカでかい自分テロップがそれを明確に物語っているし。だいたい監督(演出)できる才能なんてコレっぽっちもないのに引き受けるなんざ、客の事なんて全く考えていないっていう証拠だよ!我が物としたい気持ちかなんか知らないが、そんな事考えてるの自分だけだって判らないのかね?

そんな慎太郎と西崎の思惑が合致して出来上がったのが今回の「ヤマト」という作品の正体だ。・・・知らんけど。本当ならば世に出るのは難しい、問題を起こし続けた西崎の「ヤマト」を自分の作品として復活させたいという思惑、”強い国家”という自分の思想を世に広め伝えたいと考える慎太郎の思惑、そんな2人の思惑が邪で大きなチカラによってカタチになってしまう今の世の中に対し、何とも言えない暗雲が立ち込めたのは私だけではない筈だ。

レビューにも書いたけど、私は全くと云っていいほど「ヤマト」を見ていないしファンでも無い。だから純粋なファンがこの作品に対してどういった反応をするのかは想像も付かないが・・・いいの?こんなんで?それともこれが「ヤマト」の本来の姿なの?だとしたら失望するけど。ただこの程度の作品で長い年月ファンを絶やさぬ名作になど成り得る訳は無いんだから、別モンと考えるのが自然なんだろうけど。まあファンにとっては復活してくれたってだけでも思う処はあるんだろうけどねェ。

そんなファンの思いを踏みにじる事だけはしないで欲しいよ。・・・しちゃったけど。
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雑記(気になった事など)

【訃報】「トップガン」をはじめとする数々のアクション映画を手掛けてきたトニー・スコット監督が亡くなった。しかも自殺であるという可能性が濃厚と報道されている。もちろん他人の心の中が分かるはずもないんだけど、いい意味で頭を使わずスカッとする大作を連射(ここ最近は快作が多かった)してきた監督だっただけに、「何故?」という思いがどうしても頭から離れない。ホント人の気持ちは複雑なのだと実感する。ご冥福をお祈りします。

プロフィール

ひだっちょ

Author:ひだっちょ
埼玉在住のおっさん(パソコンは初心者)
性格:人見知りが激しく偏屈(ヒドイね)
趣味:映画(ホラー以外何でも)
定期購読誌:「映画秘宝」
        「HYPER HOBBY」
TV番組の好み:お笑い番組全般と特撮番組をよく観る.アニメ・ドラマは少々
好きな映画:「グラン・ブルー」
        「あの夏いちばん静かな海」
好きな戦隊:「タイムレンジャー」
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※個人的に「パワーレンジャー」の日本放映を願っている(切実に!)

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