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ラブリーボーン 09年アメリカ/イギリス/ニュージーランド

2010年02月02日 10:52

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2010年1月29日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★★★☆☆☆☆☆☆

監督/共同脚本:ピーター・ジャクソン

出演:マーク・ウォールバーグ、レイチェル・ワイズ、スーザン・サランドン、スタンリートゥッチ、マイケル・インペリオリ、シアーシャ・ローナン、ローズ・マクアイヴァー、クリスチャン・トーマス・アシュデイルほか

原作:アリス・シーボルド著

原題:「THE LOVELY BONES」

配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン

上映時間:135分

世界的ベストセラーとなったアリス・シーボルドの原作を、「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソンが映画化した作品。今更評価を変える事はしないけど、今になってちょっとだけ見方が変わってきてしまった。
愛する両親と兄弟、友人にも恵まれ、今は恋にも夢中なごく普通の家庭で幸せに生活を送るスージー・サーモン。だが彼女は14歳のときトウモロコシ畑で襲われ、無惨にも殺されてしまう。スージーは天国にたどり着くのだが、下界では犯人追跡に明け暮れ家族を放ってしまう父や、娘を守れなかった罪悪感に嘆き苦しむ母など、家族そのものが崩壊しかけていた。スージーは何とかしてその現状を変えたいと願うのだが・・・。


(Yahoo映画レビューに投稿した「ラブリーボーン」感想文)


改めて自分の感想を読み返してみると「偉そうな事を書いてるなぁ」とちょっと恥ずかしくなった。ただこの感想が映画を観た直後素直に感じた事を書いたのは間違いなく、そのときはひどく掴み処の無い作品だと思ったのだ。だがそれは自分自身心掛けているつもりの”過度な期待をしない”や”固定観念をなるべく持たずに観る”という精神からはどうも外れてしまう観方だったようだ。

何故そう思ったのかと云うと、私のブログにリンクさせて貰った”まどぎわ通信様”の「ラブリーボーン」評を読んだときに、目からウロコな事が沢山書かれていたからになる。その評価が正しいとか間違っているとかそんな事ではなく、”私にはできない角度(見方・捉え方)での映画評”だったという事だ。自分がいかに固定観念に縛られ、無意識に妙な期待をして作品を観ていたかがよく判る。レビューには偉そうに書いてしまったが、そんなのは私なんて云うちっぽけな人間が考える程度の低い妄想に過ぎず、非常に偏った思想だったと認識させられた。

最近はどうも”自分ならこう思う”という偏った見方で映画を鑑賞していたようだ。もちろんそんなのは普通の事だし、映画を観るという行為がそんな崇高な事なんて思ってやしないけど、造り手の意図や作品に込める想いを無視し「こりゃあダメだ、こうあるべきだ」という一方通行な見方しかできないでいたらしい。これでは単なる悪口であり野次に過ぎない。どうやら自分の中にある”映画が好きだ”という基本の気持ちがいつの間にか歪んでしまったようだ。

「ラブリーボーン」の感想はその時感じた自分の素直な気持ちの表れだからウソではないので評価は変えない。ただあまりに視野の狭い感想なので今はちょっと恥ずかしい。またそれ以上に最近書いた感想にそういった閉ざされた感覚が多く表れていて、改めて文章を書く才能の無さに打ちのめされてしまった。

まどぎわさんの評は自分が感想を書くまでは読まないようにしている。その前に読んでしまうともの凄く影響を受けてしまい、ヘタすりゃ書く内容を変えてしまうからだ。今回ももし書く前に読んでしまっていたら自分の率直な感想を書かないという、映画感想を書く場においてはあるまじき行為をしてしまう処だった。

色々と書いたけど、映画の感想ってのは率直に感じた事を表現するモノなのだから、さっきから云っている事も単に私の言い訳であって”こうするべき”という提言ではない。「あー面白かった!」や「クソつまんねェ」でも同じ感想なのだから。ただ私の場合自分の頭の中で整理整頓できないので、ダラダラと文章にする事で作品を改めて捉え直したいのだ。それなのに最近は一方的で乱暴な捉え方をしてしまい、整理整頓できないまま放ってしまっていた。今後それが改善されるかは難しい処だが(そんな技量無いので)心に留めておくようにはしたい。

申し訳ないです、愚痴ばっかりで。
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雑記(気になった事など)

【訃報】「トップガン」をはじめとする数々のアクション映画を手掛けてきたトニー・スコット監督が亡くなった。しかも自殺であるという可能性が濃厚と報道されている。もちろん他人の心の中が分かるはずもないんだけど、いい意味で頭を使わずスカッとする大作を連射(ここ最近は快作が多かった)してきた監督だっただけに、「何故?」という思いがどうしても頭から離れない。ホント人の気持ちは複雑なのだと実感する。ご冥福をお祈りします。

プロフィール

ひだっちょ

Author:ひだっちょ
埼玉在住のおっさん(パソコンは初心者)
性格:人見知りが激しく偏屈(ヒドイね)
趣味:映画(ホラー以外何でも)
定期購読誌:「映画秘宝」
        「HYPER HOBBY」
TV番組の好み:お笑い番組全般と特撮番組をよく観る.アニメ・ドラマは少々
好きな映画:「グラン・ブルー」
        「あの夏いちばん静かな海」
好きな戦隊:「タイムレンジャー」
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※個人的に「パワーレンジャー」の日本放映を願っている(切実に!)

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