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踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ! 10年日本

2010年07月23日 20:29

378.jpg
2010年7月6日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

監督:本広克行

脚本:君塚良一

出演:織田裕二、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、伊藤淳史、内田有紀、小泉孝太郎、北村総一朗、小野武彦、斉藤暁、佐戸井けん太、小林すすむ、甲本雅裕、遠山俊也、川野直輝、滝藤賢一、寺島進、松重豊、高杉亘、小木茂光、伊集院光、稲垣吾郎、岡村隆史、小栗旬、小泉今日子、柳葉敏郎ほか

配給:東宝

上映時間:141分

「踊る~」7年振りの新作。作り手と出演者の基本構成に変化はなく、だから面白く成り様が無いというその期待を見事裏切らなかった超駄作。回り回って面白くない以前に何が何だか判らなくなってきた感じさえある。
海外の要人が降り立つ空港が近くにあり、高速道路や変電所が立ち並ぶお台場は、土地柄テロリストの標的になり易い環境になっていた。そのため湾岸署は、よりセキュリティー設備が充実した新湾岸署へと引っ越しをする事になる。その引っ越し作業の責任者に任命された青島だったが、引っ越し作業に追われる中、バスジャックと銀行強盗が立て続けに起こってしまう。だが2つの事件とも被害は全く無く、引っ越し作業に戻った青島達だったが、今度は署内で3丁の拳銃が盗まれるという事件が発生してしまうのだった。


(Yahoo映画レビューに投稿した「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」感想文)


どうやったらこんなツマラナイ作品が造れるのだろうか?ってぐらいツマンナイ作品。ネームバリューだけが肥大化してしまい、ウ○コみたいな出来上がりなのに周りは有り難がってしまうという、あってはならない逆転現象が平気で起こってしまっている。だから才能の微塵も無い作り手たちが自分の愚かさに気が付かないという、悪循環だけが都合よくまかり通ってしまうのだろうか?才能の無い連中だけだから気が付かないとか?

やはり問題は亀山Pと本広監督、脚本・君塚の3バカトリオだよなぁ。”3人とも”だから厄介なんだよ。だってこんな作品に仕上がっちゃったら誰かなんか言うだろ?3人ともが疑いもなく堂々お披露目できちゃうなんて、クリエーターとしてあってはならない珍事だよ。自信作とか言えちゃうのかね?う~ん、私には信じられません。

おそらく誰かが何処かでやっていると思うけど、この作品ツッコミ処が満載ではなく、ほぼ全ての要素にツッコミを入れる事ができる。そのくらいヒドイ。盛り上がったバカ話をそのまま物語にしたような低レベルなので、物語を構成するという脚本の基礎の基礎が全くと言っていいほど出来ていない。そのくせ社会的問題に切り込もうなどというインテリイズムを見せようとするもんだから、見当外れも甚だしい描写に成り下がるばかりか、監督もそれに全く気が付かないという、バカの連鎖がよけいに作品の質を落としてしまうのだ。

だがどんなに作品の質が落ちようとも、この「踊る~」というブランドに群がる連中はまだまだごまんと居る。「踊る~」に関われる事を誇りとし、自慢してしまうのを何んとなしに受け入れられるのは、それほどブランド力が大きくなったという証拠でもある。ただ、だからこそ作り手のプロ意識の無さに腹が立ってしまうのだ。売れたら勝ちか?違うだろ?表現者たる自覚が少しでもあるのなら尚更それが違うって判るだろう。本当のファンが本当に居なくなってしまう危機感を少しは感じろよ!何のために作品を造るのか、もっと真摯に考えろよ!学芸会以下の作品だって事にいい加減気が付いてくれよ!

・・・今後も作品を造るのはいいけど、せめて3バカトリオだけはクビにしてくれない?
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映画/邦画/2010下半期 コメント: 4 トラックバック: 0

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コメント

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No title

そんなにつまらなかったですか?

今日見ましたけでとても面白かったですよ。

またみたいです。

2010年07月24日 00:12 | URL | 通りすがりの仮面ライダー | 編集

Re: No title

>通りすがりの仮面ライダーさん
コメントありがとうございます!

> そんなにつまらなかったですか?
正確には”私にはつまらなかった”と云う風になります。私の書いている感想の記事はあくまで個人的な感想に
過ぎません。私個人が思った事を書いただけです。「踊る~3」は私には面白くありませんでした。

> 今日見ましたけでとても面白かったですよ。
”通りすがりの仮面ライダーさんにとって「踊る~」は面白かった”、それが大事なんです。映画の感想は
観た人の数だけ存在します。100%全ての人が面白い(もしくはつまらない)なんて映画は存在しません。
例えば通りすがりの仮面ライダーさんが「つまんない作品だなぁ」と思った作品が、私にとっては「傑作!」
って事だってあるのですから。

> またみたいです。
私が映画の感想を書くときのスタンスとして、「こんな作品観る必要は無い!」というのは絶対言いません。
映画の価値は観た人が決めるモノです。面白いと思ったのなら是非もう一度観に行ってください。

もし私の記事の書き方について不快に感じたのであれば謝ります。申し訳ありません。ただこれが自分の
やり方なので変えるつもりはありません。意見を頂ければそれに対して真摯な気持ちで返答したいと思って
います。・・・ここまでどストレートに言われたのは久々だったのでちょっと焦りましたが。

2010年07月24日 13:54 | URL | ひだっちょ | 編集

同感です~

とてもひどい映画なので、あちらこちらで酷評のレビューを見かけますが、こちらのレビューが一番共感できました。

特に”せめて3バカトリオだけはクビにしてくれない?”ってとこが良いですね。

もともとがまずいドラマに、さらに得体の知れない調味料を大量に入れて、ぐしゃぐしゃに味付けした感じでとても食えたものではないです。

TV局がつくってるのに事件物の映画がおそまつっていうのはとても不合理な話ですね。

普段、どんな取材してるのかいな~と思ってしまいます。

TV局にとって、こういった犯罪を題材にした映画は普段の取材に培われた、深みのあるリアリティをもった映画をつくることで、社会的な評価を高める絶好の機会なのに、なぜか自分たちで自分の評価を落としこめてしまっているのはなぜ?

普段TVで観てる報道も、この映画と同じスタンスで視聴率重視の御気楽バラエティ感覚でつくっているのでは...と疑ってしまいます。

2011年02月16日 11:30 | URL | ねこ | 編集

Re: 同感です~

>ねこさん
はじめまして、コメントありがとうございます!


> あちらこちらで酷評のレビューを見かけますが、こちらのレビューが一番共感できました。
ありがとうございます!ちょっと感傷的に書き殴ってしまったので、不快な思いをした人も多いのではないかと
思っていました。そういっていただけると嬉しいです。


> 特に”せめて3バカトリオだけはクビにしてくれない?”ってとこが良いですね。
スリーアミーゴスとかいって、バカにしてる場合ではないですよね。いまさらながら3バカトリオって、まさに
彼らの事なんじゃないかと思ったりもしています。


> もともとがまずいドラマに、さらに得体の知れない調味料を大量に入れて、ぐしゃぐしゃに味付けした感じでとても食えたものではないです。
初めの頃はまだマシだと思っていたんですけどねェ・・・回を重ねるごとに訳が判らなくなっていきますね。


> 普段、どんな取材してるのかいな~と思ってしまいます。
一応”作品によりけりだと思います”という断り書きをしておきますが、「踊る」のチームに関してはどう考え
ても何の取材もしていない、としか思えません。酒の席でのバカ話をそのままっていうのも、あながち冗談とも
言えない気がしています。


> TV局にとって犯罪を題材にした映画は社会的な評価を高める絶好の機会なのに、なぜか自分たちで自分の評価を落としこめてしまっているのはなぜ?
身もフタもない事を言いますが、”お金”でしょうね。あの3人が「踊る」以外に作る作品ってことごとく外れ
ていますから。

もうひとつ。「踊る」の一般的な評価って、「3」に至っても未だそれほど悪くはなく、ありがたがる人(企業
なども含めて)も大勢います。ねこさんのように”ブランド”ではなく”作品”として映画を観る観客は残念な
がら減ってしまっているのが現状でしょう。ヘタすれば造り手は”こういう作品にすれば客が喜ぶだろう”と
いったスタンスで作品造りをしているのかもしれません。・・・哀しいですが。

もちろん個人の感想ですからどう評価してもいいとは思ってはいますが・・・自分としては「ここまで来たか
ぁ」という危機感がどうしても拭えませんねェ。


> 普段TVで観てる報道も、この映画と同じスタンスで視聴率重視の御気楽バラエティ感覚でつくっているのでは...と疑ってしまいます。
これも”番組によりけり”だとは思いますが、一部ワイドショーなど、インパクト重視な演出によって報道操作
に見える事はありますね、正直。おそらく造っている側は日々の仕事の一端なので、コチラが考えるより意識は
していないと思いますが。

・・・まあだからこそ怖いとも云えるんですけどね。

2011年02月18日 15:55 | URL | ひだっちょ | 編集

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雑記(気になった事など)

【訃報】「トップガン」をはじめとする数々のアクション映画を手掛けてきたトニー・スコット監督が亡くなった。しかも自殺であるという可能性が濃厚と報道されている。もちろん他人の心の中が分かるはずもないんだけど、いい意味で頭を使わずスカッとする大作を連射(ここ最近は快作が多かった)してきた監督だっただけに、「何故?」という思いがどうしても頭から離れない。ホント人の気持ちは複雑なのだと実感する。ご冥福をお祈りします。

プロフィール

ひだっちょ

Author:ひだっちょ
埼玉在住のおっさん(パソコンは初心者)
性格:人見知りが激しく偏屈(ヒドイね)
趣味:映画(ホラー以外何でも)
定期購読誌:「映画秘宝」
        「HYPER HOBBY」
TV番組の好み:お笑い番組全般と特撮番組をよく観る.アニメ・ドラマは少々
好きな映画:「グラン・ブルー」
        「あの夏いちばん静かな海」
好きな戦隊:「タイムレンジャー」
        「メガレンジャー」
好きなライダー:「クウガ」「電王」
※個人的に「パワーレンジャー」の日本放映を願っている(切実に!)

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