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アデル/ファラオと復活の秘薬 10年フランス

2010年08月02日 16:17

388.jpg
2010年7月16日MOVIX三郷にて鑑賞

評価★★★★★☆☆☆☆☆

監督/脚本:リュック・ベッソン

出演:ルイーズ・ブルゴワン、マチュー・アマルリック、ジル・ルルーシュ、ジャン=ポール・ルーヴ、フィリップ・ナオン、二コラ・ジロー、ジャッキー・ネルセシアン、ムーサ・マースクリほか

原題:「LES AVENTURES EXTRAORDINAIRES D’ADELE BLANC-SEC/THE XEXTRAODINARY ADVENTURES OF ADELE BLANC-SEC」

原作:タルディ

配給:アスミック・エース

上映時間:107分

フランスの人気コミックを原作にしたリュック・ベッソン久々の監督作品。ただし女性版インディ・ジョーンだと期待して観ると、手痛い仕打ちに合うのでご用心。それと原題が長過ぎ・・・書くの疲れたよ。
最愛の妹のため、古代エジプト最高の秘宝と言われる《復活の秘薬》を探し続ける若手美人ジャーナリストのアデルは、そのカギをエジプト第19王朝ファラオ・ラムセス2世にあることを突き止め、まさにそれを手にしようとしていた。同じころパリでは、巨大な鳥が街中を飛び回るという事件が発生、実は博物館に展示してあるジュラ紀の化石から孵化した、翼竜プテロダクティルスが暴れ回っていたのだった。


(Yahoo映画レビューに投稿した「アデル/ファラオと復活の秘薬」感想文)


おそらく大半の人が”期待した作品と違う”という感想を大なり小なり持つ、そんな作品だ。じゃあ期待を裏切ってまで面白いのか?と言われればそんな事もなく、”コメディ作品”という文化的大きな壁が立ちはだかってしまう。特に日本人にとっては古典的とも云える手法での笑いなため、肌に合わないという人も多いだろう。

私はというと・・・まあそれほど毛嫌いするする事もなく観る事はできた・・・と、こんな処だろうか。ちなみにリュック・ベッソンは相当に好きな映像作家(一番と云える好きな映画が「グラン・ブルー」なくらい)で、普通その場合「アデル」は許せないタイプの作品なんだけど、私は不思議と腹が立たなかった(理由はレビューに書いてある通り漠然としたモノなんだけど)。

かつて(というのは寂しいが)稀有な映像作家として名を馳せてきたリュック・ベッソンが、プロデューサー業としてその才能を拡散してしまった事で、近年の作品を観るにつけ「ああ、普通の映像作家に落ち着いてしまったんだ」という、個人的にガッカリ感を募らせていた事を考えれば、作家性なぞ何処へやら、楽しく作品造りをしていると感じられた「アデル」はなんかまだ許せる気がしたのだ。

自分の抱えた想いを作品に強く反映させ、それが作品としての独自性(作家性)を弾けさせる事を考えれば、もうリュック・ベッソンにはその必要が無いんだろうし、無理に引き出したっていい結果を生まないというのが判っているからこそのプロデューサー業な訳で、真っ当な道を歩んでいるんだと見るべきなのだろう。ファンが納得するかは別として。だったら楽しく映画造りができなければ本当に監督業は廃業するべきだし、だからこそのこの作品だと、そう思えるのだ。・・・そう思いたいだけかも。

・・・そんな事本人は微塵も思ってないだろうけど。
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雑記(気になった事など)

【訃報】「トップガン」をはじめとする数々のアクション映画を手掛けてきたトニー・スコット監督が亡くなった。しかも自殺であるという可能性が濃厚と報道されている。もちろん他人の心の中が分かるはずもないんだけど、いい意味で頭を使わずスカッとする大作を連射(ここ最近は快作が多かった)してきた監督だっただけに、「何故?」という思いがどうしても頭から離れない。ホント人の気持ちは複雑なのだと実感する。ご冥福をお祈りします。

プロフィール

ひだっちょ

Author:ひだっちょ
埼玉在住のおっさん(パソコンは初心者)
性格:人見知りが激しく偏屈(ヒドイね)
趣味:映画(ホラー以外何でも)
定期購読誌:「映画秘宝」
        「HYPER HOBBY」
TV番組の好み:お笑い番組全般と特撮番組をよく観る.アニメ・ドラマは少々
好きな映画:「グラン・ブルー」
        「あの夏いちばん静かな海」
好きな戦隊:「タイムレンジャー」
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※個人的に「パワーレンジャー」の日本放映を願っている(切実に!)

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