DIGITAL GREDE ULTRAMAN 4
2010年10月18日 21:08
何だかんだで買い続けている「DGウルトラマン」の第4弾を紹介。今回は映画「ウルトラ大怪獣バトル」と、年末公開する「べリアルの逆襲」にちなんだラインナップになっている

それと今回は全8種揃ってますぜ!・・・いやまあセット売りを買ったのですが

それと今回は全8種揃ってますぜ!・・・いやまあセット売りを買ったのですが
ガシャポンとして登場、1回300円×全8種にて発売。私はセット売りのを購入。値段?・・・3,500円くらいだったかなぁ(汗。いや~過去2回は頑張って回してたんだけど、全然揃わないんだよねェ。なので割高なのは重々承知しているんだけど買っちゃいました。もうちっと安くなんないかなぁ・・・とは思うけど。
では紹介。
ミニブック



縦長のミニブックを3分割して掲載
ウルトラマンレオ


「ウルトラ大怪獣バトル」でゼロの師匠として大活躍したウルトラマンレオがラインナップ。企画段階では活躍の予定はなかったそうだが、レオ世代である監督の意向でゼロの師匠に抜擢、それによってセブンの弟子であるレオがセブンの息子を弟子にするという、知る人にとっては堪らない関係性が発生する事になった
・・・って事で立体化は嬉しいんだけど、造形はイマイチかな?

ちなみに塗装は全体的にイマイチ



ダークロプスゼロ


12月頃になるとゼロに挑んでくる、いまのところ謎の戦士。その姿はゼロに酷似している
第二弾のゼロの色違い・・・で間違いないでしょう

それにしても何をモチーフとしたのか?不思議な色ですよねェ・・・



テクターギア・ゼロ


訓練用に取り付けられたプロテクター姿のゼロ。ある一定の年齢を超える人だと思い出すのが、「巨人の星」に登場した大リーグボール養成ギブスだろう
色彩は少し寂しいが、造形は中々凝っている。スミ入れしてあげればもっと映えるかも




って事で、レオとテクターギア・ゼロが揃えばもちろん2ショットでしょう

訓練している星をイメージして赤味にしてみました


テクターギア・ブラック


ゼロのテクターギアの姿に酷似したテクターギア・ブラック。初登場はこの姿らしい
う~ん、色が付いた事でシンプルさと重厚感が無くなってしまい、個人的にはもうひとつかな?




もちろん対決させてみる


ん?お互い共プロテクターを付けてるんだっけ?
ウルトラマンジャックA


いつの間にかジャックという名前になっていた新マンがラインナップ。あなたは何と呼びますか?
他と比べるとどうしても地味に見えてしまう新マン。まあリアルな造形だからこそなんだけど




ウルトラマンジャックB


さすがに疑問を抱いてしまう、新マンまさかの2ポーズ目がラインナップ。TVシリーズ第18話にて、セブンより授かった”ウルトラブレスレット”を使っているときのポーズをイメージし作られたそうだ。・・・何故?
あまり書き足す事もないが・・・そもそも目ってこんな感じだったっけ?




ベムスター


「ウルトラ大怪獣バトル」や新マンの第18話に登場したベムスターがラインナップ
相変わらず怪獣の造形は素晴らしく、特に文句はナシ。・・・ちょっと可愛げ?





ザンボラー



ウルトラマン第32話に登場したザンボラーがラインナップ。ちなみに「大怪獣バトル」にもチラ見程度に出演
凶悪な面構えや長~い尻尾、クリアパーツによる角や背びれの再現などベムスター以上に造形は素晴しい








以上、ガシャポンにて発売されたDIGITAL GRADE ULTRAMAN 4を紹介しました。
8種まで増やす意義は感じられないし、塗装は相変わらずでいまひとつ(特にウルトラマンたち)、造形の出来は格差があるなど段々にクオリティが落ちている気がするがどうだろうか?とはいっても怪獣の造形はいつも通りに素晴らしいし、クオリティが落ちたと云っても元々の出来がいいので、総合的には満足している・・・かな。
ただ値段はねェ・・・300円×8で手に入れられればそれこそ文句ナシなんだけど。
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